【自家用車】新車を2年もしないうちに買い替えた人の話 | マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

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毎月第三水曜の午前10時より子育ての分かち合いをしています。

こんにちは、ゆうこです。

前回の記事

 

 



自家用車にまつわる話題の続きです。

今回は、ある人の話です。

Aさんとします。


コロナ禍もあったので、半年ぶりに会いました。


すると、前回に会った時に乗っていたAさんの車が新しくなっていたのです。
以前、乗っていた車も新車で、購入してまだ2年もしていないはずです。





私「どうして新しい車だったのに、買い替えたんですか?」

A「『今、支払い中のローンの残金と、新車に買い替えた際の支払いがそんなに変わらない』とディーラーに勧められたから」


との返事。


以前の車に愛着も大してなかった様子でした。

私は、驚きました。


ディーラーの勧められるままに、買い替えてよかったのかしら・・・。
Aさんの意思はないのかしら・・・。


ここでAさんの言うローンは、ディーラーの通常のローンなのか、残金クレジットなのか、は分かりませんが・・・


ディーラーの通常ローンは、信販会社を通すので、銀行のローンよりも金利が高いです。

 

メリットとしては、自家用車購入と同時に審査できるのと、審査の結果も比較的早く通ることかと思います。


残金クレジットは、通常のローンよりは金利が低めです。
3~5年後に中古車として売られるのを前提としています。

そのため、走行距離や破損・事故の場合、追加経費が発生する可能性があります。


いずれにしても、

ローンを組むことは支払いを先送りするだけ

なのです。



 

 

ゆうこ
 
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