こんにちは、ゆうこです。
前回の記事
自家用車にまつわる話題の続きです。
今回は、ある人の話です。
Aさんとします。
コロナ禍もあったので、半年ぶりに会いました。
すると、前回に会った時に乗っていたAさんの車が新しくなっていたのです。
以前、乗っていた車も新車で、購入してまだ2年もしていないはずです。
私「どうして新しい車だったのに、買い替えたんですか?」
A「『今、支払い中のローンの残金と、新車に買い替えた際の支払いがそんなに変わらない』とディーラーに勧められたから」
との返事。
以前の車に愛着も大してなかった様子でした。
私は、驚きました。
ディーラーの勧められるままに、買い替えてよかったのかしら・・・。
Aさんの意思はないのかしら・・・。
ここでAさんの言うローンは、ディーラーの通常のローンなのか、残金クレジットなのか、は分かりませんが・・・
ディーラーの通常ローンは、信販会社を通すので、銀行のローンよりも金利が高いです。
メリットとしては、自家用車購入と同時に審査できるのと、審査の結果も比較的早く通ることかと思います。
残金クレジットは、通常のローンよりは金利が低めです。
3~5年後に中古車として売られるのを前提としています。
そのため、走行距離や破損・事故の場合、追加経費が発生する可能性があります。
いずれにしても、
ローンを組むことは支払いを先送りするだけ
ゆうこ
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