広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
昨日診療中に一人の来客がありました。その方の奥様が元私の患者さんでした。
広島アンデルセンに来たついでにとお土産も持参してくださいました。会うのは数年ぶりかそれ以上かもしれません。
その方は全くお変わりありませんでした。本来でしたら何時間でもお話したかったのですが診療中でしたので握手をしただけで別れました。
こうして懐かしい出会いができるのは自分が医師だからだと思います。そして双方がよく覚えているのはそれなりに多くの時間をともに過ごさせていただいたからです。
医師は出会いが多い職業の一つだと思われます。しかし、職業柄その付き合いには制限が加わります。
昨日のような再開は私にとって、医師を継続する大きなエネルギーになります。・・さん、ありがとうございました。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。