東北夏祭り・旅行計画
昨年も東北旅行を計画し宿の予約も済ませていましたが、オリンピックと重なったコロナの第5波の感染拡大で祭りが中止され、旅行を断念した経緯があり、今年は実現できるだろうと春から予定を作りました。
ことしは3年越しで祭りの開催が準備されていて、市内の宿は半年前には予約が埋まると言われ、私も2月には秋田・弘前・青森市内の宿をネットで手配しました。会場から近いビジネスホテルばかりですが、青森の場合通常の5倍以上の価格でさらにキャンセル料は60日前から100%という超強気の設定です。変動相場制のことをダイナミップライシングと呼ぶそうですが、航空券は当たり前でしたがテーマパークやホテルなど需給動向に左右される業態にも普及してきました。
さらに野外で夜開催されるイベントで地理不案内もあるので、有料観覧席の手配もしました。竿灯と弘前ねぷたは約2か月前のネット発売日にゲットできましたが、肝心の青森ねぶたは当日10時発売をうっかり忘れ午後に買おうとしたらすでに完売となっていました。行程が土曜日だったので最速で埋まったようです。まあ無ければ立ち見でもやむを得ないと思っていましたが、出発直前になり「チケット流通センター」のことを知り当日の券が売りに出されていることが分かり調達しました。(元値1枚3500円のところ4500円でしたが、事業者やコンビニ受取の手数料を考えれば妥当と思えました。チケットなしで行く不安感は解消されました。)
有料席以外でもみれますが、早い時間から場所取りが必要で、県外者はやはり観覧席を手配した方が無難です。
竿灯の観覧席(5段のひな壇)
弘前の駅前観覧席(パイプ椅子)
青森ねぶたの観覧席(パイプ椅子)
ドライブ旅行でしたので、事前にGoogleMapで走行距離・コース・時間を調べました。
1日目 2日目
3日目 4日目
5日目 6日目
次回はは祭りについて記します
(この項、おわり)