脳卒中リハビリ -8ページ目

納豆が駄目だ

納豆が食べられない.


ワタシは納豆を食べたことがない。
関西では納豆を食べる習慣がない。
西日本では薄味、濃い味の関東。


20代、上京して蕎麦屋できつねうどんを
注文した.

衝撃が走った。ヒャー、辛い。
なんだコレハ。関西とは味付けがぜんぜん違う。
若かったから順応できた。
東京という都会で生活できるか不安になった。


今でも 納豆は駄目。くさい。


青森から出てきた高齢のM女史。
偶然ショートステイで食事が同じテーブルだった。
出された料理を 口にした その後一切口にしない。

こんなもの、食えるか。 そういう顔をしていた。


結婚前 関西弁丸出しのワタシは、妻の家に招かれた
火星人の来襲だとみんなに言われた 


笑われた。

東京ではたびたび馬鹿バカという言葉を使う。
関西ではアホという。ーオマエ アホか。悪意はない。

言葉の違いの境界は どこらへんだろー。
三重、愛知あたりまでは
関西弁、とすると 浜松あたりから 東京弁になるのか。
味付けの違いは高齢者にはツライものだ。
熟年者に遠距離転居は言葉、味付けなど酷だ。


我が家では妻子は納豆が大好きだ。
ワタシがショートステイに行く理由のひとつは

納豆にあるのかも知れない。
最近は臭みがないー臭わ納豆ーなんかもあると聞いた。


納豆なんか食べなくても生きていける。

かなり意固地に
なっているワタシです。


先週は腰痛に悩まされた。腰をひねる度に、ギャー。

おっさんの悲鳴は色気がない。

リハビリ訓練 再開です。



みずからの道をとるヒト

伊藤 仁斎


江戸時代前期に活躍した儒学者・思想家。日常生活のなかからあるべき論理と人間像を探求して提示した。

人間は、天が降ろしてくる災厄に翻弄されるだけの無力な存在なのか。


天に必然の理あり。


人にみずから取るの道あり。


y天がいかなる運命を降ろすか、その法則性を人が予見することはできない。
だが、人びとが生活のなかで実践し、お互いのあいだの紐帯ちゅいたいを

保ってゆく道は、社会が生き続けるかぎり必ず存在しているのだから、

それをきちんと行っていれば、

過酷な運命もいつか乗り越えられる。


被災地で復旧の作業に尽力している方々、遠くから支援する人びとは、

それぞれにこの

みずから取るの道を 実行している。


天災の苦難がもたらすものは、決して不安だけではない。


苅部かるべ直ただし氏
東大教授・日本政治思想史から引用した

郷に入らば郷に従え

東京オリンピック招致でしきりに、お・も・て・な・し って

言ってたけど、これは どういう意味なの?

海外旅行に行けばわかるけど、よその国にいけば、

現地にはそれぞれ異なった価値観やマナーがそこにあることが

わかる。郷に入らば郷に従え 

英語で do in Rome as the Romans do

ローマに行けばローマ人のように振る舞え。


しきりに おもてなし と言っているが、来日する外国人には

Hospitality の気持ちで対応したいと個人的には思っている。

でも 彼らには日本流の価値観、マナーを学んでほしいものだ。

Hope they learn here hospitality Japanese way。

なぜ愛想笑いをするのか、アタマを下げてお辞儀するのか。

奥ゆかしさ、きっと欧米人には分からないだろー。


戦争に負けた。 日本人は欧米からがむしゃらに

たくさんのものを学んだ。

まじめに働いて、経済的に発展を遂げた。

礼に始まり礼に終わる

武道・華道・茶道・相撲

勝負での敗者への気配り。

なぜそうなのか 日本から学んでほしい。


誤解されているが ほとんどの日本人は無宗教ではない

。背景に日本的合理主義

が流れている。神道、仏教、キリスト教、実はここはいいとこ取りの

国なのです。

この国には長寿化少子化など困難な問題が横たわっている。

外国人観光客にはこの国のいいところを見て帰ってほしい、が

日本式謙譲の美徳にも、気付いてほしいと思う。

脳卒中リハビリ訓練生活中に気が付いたことです。