脳血管障害はなぜ腕が曲がるのか?③ いや、全ての障害において | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

ここは絶対治らないと言われた後遺症、内臓疾患、皮膚疾患、難病、肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、スポーツ疾患、スポーツ技術メンタル向上
人間全ての悩み、問題、しかも、不可能だと判断されたとき出てくる、史上最高峰の機能回復集団
妥協なき機能回復のブログです

さて、曲がる理由の根本が昨日少しだが見えたのではないでしょうか

僕らの脳の深部

大脳辺縁系にはそういう何億年の歴史が全て蓄積されています

だから根本的にゴキブリが嫌いだとか

なぜだか分からないが生理的に嫌いな人だとか

理屈じゃ説明出来ない『判断』がたくさんあるのです

と、いう事は

そう、本当は『食べたい』と思えば、手をサッと出して口に運び食べる、もしくは胸に隠すし

嫌な上司が来たら、嫌だ!って思い逃げるし、

眠いって思えば寝るんです

何も障壁がなければそうしますよね(  ̄▽ ̄)

頭の中で『食べたい!』『逃げたい!』『寝たい!』
ってイメージしますよね

これ絶対に全ての人に

この本能的な命令はくだされているんです

いや、私はそうは思わないという人がいれば

その人は地球上の生命体ではありません

誰しもがある

ただ、我々はその反応を

常に抑制しているんです

『抑制』しているんです

つまり、思った瞬間に既に反射的に電気刺激は運動前野や補足運動野に行き

運動は起こっているんです(筋電図でも使って調べたら良い、てか、似たような研究はあるしね)

それは止めれない

沸き上がる指令は止めれないのだ

だが、健常者は大脳からの抑制がしっかりしているので

運動をなぞるだけで、実際起こらないように食い止める事が出来る

それも瞬間的にほぼ無意識にだ

例えば、会社で仕事中

誰かから差し入れのお菓子があれば

『サッと』手を出したくなるが

室内に5、6人上司がいれば
本能が沸き上がる事すら感じないレベルで瞬時に『抑制』する

が、もし上司が1人しかいなかったら

その上司が優しい上司なら
仕事中だが、『1個くらいなら、、、』と抑制が外れて

手が動きそうになるはずだ
前者の抑制は『反射的な抑制』

大脳辺縁系レベルの抑制

食べたいが、食べたら怒られるという

快楽を恐怖で抑制する

瞬間的な抑制

後者は『意識的な抑制』

大脳の抑制

考えてから抑制

こんな感じで、個人的には分かれてるんじゃないかと
自分の中で起こる現象を常に感じながら

あれこれ考えている


、、、

あー今日は金曜日( ノД`)…

明日も仕事だし

疲れヤバイな~(笑)

寝ます!

今日はこれにて!午後持たない(笑)