随意運動と行為について① | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

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人間全ての悩み、問題、しかも、不可能だと判断されたとき出てくる、史上最高峰の機能回復集団
妥協なき機能回復のブログです

さて、では、久しぶりに

ちゃんとした話をしていきましょうかね

今日は

Kenさんからの質問

随意運動と行為の違いって?

と、言う質問です

また、話はそれにとどまらず

弛緩状態から随意運動へ随意運動から行為へ

結局はこれが機能回復の全てなんですが

もちろん、痙性から随意運動へ、そして行為へ

この過程をたどる事が出来ずにセラピストは悩んでいるわけです

まぁ、僕も実際に随意運動から行為へ持って行けたのは

小脳出血の弛緩、振戦状態やパーキンソンの固縮くらいしか実績はないのだが

もう、その機能回復のアプローチは掴んでいる

あとはやるだけという感じではあります

何に自信があるかと言うと
大きく見て人間のシステムは同じだからです

ここは難しいですよ

大きく見れば同じだが、1人1人違う

この意味が分かるセラピストは日本に何人もいないと思います

こんな言い方すると変ですが

大きな真理は1つあるわけです

ただ、人が変われば、その真理を用いて、柔軟に対応しなければならない

これが妥協なき機能回復なんですね

例えば、適切に随意運動が発動するためには

位置覚の認知は必ず必要になってきます

これは人間である限り

万人が同じです

こういう理論はある

が、

位置覚を再生させるまでのアプローチは

1人1人違うという事です

なぜか

損傷が変われば、どの感覚が損傷を受け

位置覚に障害が出ているかは

1人1人違うからです

例えば、

筋肉の感覚(どれくらい伸びているか縮んでいるか)

が分からない状態でも位置覚には障害が出ますし

皮膚感覚が分からない状態でも位置覚には障害が出ます

それが、どの身体部分に出ているかも、画像だけでは
全く!

全く分かりません

それに感覚麻痺があるのも
出血によるものなのか
筋緊張によるものなのか
高次脳によるものなのか
コミュニケーションの問題なのか
はたまた嘘なのか(精神科ならかなりあります)

全て画像では何も情報すらならないものがある

そして、それが妥協なき機能回復に絶対的に関わっているという事

だから、一般的な病院のセラピストではどうにも出来ないのは明白ですね

目では見る事の出来ない世界での

戦いなんですから、、、

さっ、話は戻しまして

と、いう事で、まずは

人間 という 大きな視点から

まず、軸となる理論

1つの真理を語り

要所で個別の話も盛り込んで

何部かに分けて

書いて行ってみたいと思います

では、今日はこれで

明日は土日だから書けないかな~

ま、ゆっくりいきましょう

ちなみに、

過去ブログにも実は似たような記事書いてます(^-^)
またか、、、と思われる方は、すいません(泣) ちょっと付き合ってください 僕もいつの記事で内容もどんな事書いたか覚えてなくて(笑)多分、いつも場当たり的なんで、違った新しい形になると思いますんで、ご了承ください。

逆に前と言ってる事違うじゃないか!って事もあるかもしれません。。。

それも、僕も毎日日々色々な勉強、経験をし成長している。理論なんてどんどん、進化しています

1ヶ月も経てば、必ず何か変わってますから

ご了承ください


また!また!ついでに言わせてください

えー
ここまでのブログや、コメントのやり取り見て

『こいつは本当に人の話を聞かないな』と思われた方
たくさんいらっしゃるとは思いますが、、、

単純に、それは、僕にとっては、すでに考え乗り越えた事であって必要ないから聞かないだけ

単純にそれだけなんです
単純にすでに知ってたり、知らなくても、僕の目指す妥協なき機能回復には全く意味のないものだったり

そう判断しただけの事なんです

僕だって、例えば、何でも良いんですが、

料理の専門家からキャベツの千切りのコツだったり
美術の専門家から
よりうまく書く技術なんかをアドバイスもらえば

もう、勉強になるばっかりで

子供みたいに素直に聞きますよ

僕素直ですよ。知ったかぶりとか、変な意地張ったりとか大嫌いなんで。

会った方は分かると思いますが、、、(笑) 勘違いかな?(笑) ま、話それましたけど、そういう事で、機能回復についてアドバイスしてくれる方には、すでに必要のない知識だったりが多いので、聞かない事が多く、逆に、いやいや、それはこうあるべきでしょ。と熱くなるかとは思いますが、違う分野や、普通に質問などは当たりめっちゃ柔らかいのでいつでもお待ちしていますよ(^-^)