真の感覚障害とは ある方の疑問を通して | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

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妥協なき機能回復のブログです

改めて、最近のブログで不快に思われた読者の方々。熱くなりすぎてすいませんでした。単純に人の気持ちが分からない人間が一番嫌いなんですよ。僕の中では何よりも許せないものなので。特に医療専門家だとなおさら。

まだ、とことん議論したかったですが、ちょうどある方から感覚障害の事で質問があり


おっと、こんな事で遊んでる場合じゃないと目覚めたので

また、いつもの妥協なき機能回復ブログに戻します


では、質問の内容を載せますね

あ、この方とは一番最初にお会いした

記念すべき方で

もう長く感覚障害について話してまして

ちょっと質問内容がその途中でわかりずらいかと思いますが、とりあえずは載せまして

そこから質問などをコメントしていただいて煮詰めながら展開したいと思いますんで

では



『ところで単純な疑問なんですが、通常、感覚障害といえば視床の損傷によるもの(もしくは感覚野の損傷?)と捉えていると思うのですが、妥協なき機能回復さんはなぜ私の感覚障害を筋緊張からくるものと捉えられたのでしょうか。私の場合、もやもや病を起因とする出血なので、被郭出血です。なので視床あたりを損傷しているというのが一般的な捉え方だと思うのですが・・
素人的な疑問ですが教えて頂ければ幸いです。もともと理系のせいか、理詰めで理解しようとする傾向があるので・・すみませんm(__)m』

です。


この方は、発症以来ずっと感覚障害に悩まされていまして(もちろん運動障害もある)

医師には視床痛だと言われていて

薬を飲みながら耐えていたわけです

詳しい症状はご本人のブログを見てもらえれば詳細に詳細に書いてますので省きますが

簡単に症状を挙げると

ガラスコップや鉄性の棒(平行棒など)に触れると

まるで、ドライアイスを直接触ったような

冷たいを超えて『いたっ!』となるほどの感覚障害です

まぁ、簡単に話せば

僕は視床痛などはめったにありえないという理論なので

お会いして、1時間ほどで
その感覚障害はとりあえず消せたわけで

(完全にではないですよ。とりあえず対象のものを触ってもドライアイスのようにはならなくなった)

ま、一時的ですけどね

あ、別に自慢話をしているわけじゃないんですよ

これくらいの事なら、出来る方はけっこういると思いますから。

そういう事が言いたいのではなくて

感覚障害というものがなんなのか?

本当の意味で疑問に思われているわけで質問をされた次第です

なにしろ、もう何年も視床痛だと言われていたわけですから

そりゃ驚きますよね


(あ、別に診断したわけじゃないですよ。あくまでも考え。もしかしたら本当に視床痛かもしれないし。それは最後まで訓練をしていかないと分からないが。であるなら、僕の訓練で一時的と言えど感覚障害が再生するはずがないので、ほぼ確実だが。)

で、この質問の自分の考えをブログにして良いですか?
と、『もちろん』

となったわけです

最近ターニャさんやMさんも気になっていた事なので良い議題だと思ったんですね

専門家も喉から手が出るほど聞きたいでしょうし

感覚障害は明確なアプローチがありませんからね

と、いう事で、

また、皆さん盛り上がっていきましょう(^-^)