慢性的な痛み 慢性痛のアプローチ | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

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少し間があいてしまって すいません って誰も見ている人いないのですが^^




では、慢性痛の新しいアプローチ というか なぜ 傷は治っているのに 痛みに悩まされている人が多いかと


いうことについて 説明しましょう




それは 痛みは脳にあって 身体にはないからです




難しいですよね 簡単に説明しますと(もちろん これだけではないですよ!!!痛みはとにかく複雑ですから!!!とりあえず、一般の医者やリハビリ士が気付いていない事で、重要な事を一つだけ述べます)






例えば 手を握るたびに 小指が痛いとしましょう






すると、当然のように皆さん 小指を曲げないように握るようになり 小指を動かさなくなりますよね






でも、今のリハビリは、それを中途半端な まま 動かせ 動かせ と リハビリするわけです





筋力が落ちるだろ! 動きが悪くなる! なんて 心配してです






すると 患者さんの方は 痛いから その痛みを避けた動きを学習しちゃいます




これを代償動作と言いますが 今のリハビリは この代償動作を どれだけうまく覚えさせるかみたいな事が




周りから  評価されます  根本治療をはなから捨てて 代償 代わりの動きですからね




ここで すでに リハビリではないのが分かりますね




で、その代償動作は 代償ですから もちろん 自然な動きでは ありません





前の、片麻痺の歩行と一緒です




ですので  身体に 無理が 当然 当然 出てきます (筋肉や骨に)




しかし、ある程度 動きは ガチャガチャした ロボットみたいな 動きでも 獲得されるもんですから




痛くても 何日か休めば 治るんです でもまた痛くなる これが 永遠に続く・・・・・・・・・




でも 身体には限界がありますから 10年・・・・20年・・・・と経つと 永久に使い物にならなくなる日は来ます




だから 慢性痛は 慢性だから 慣れていると思ったら大間違い 身体にはしっかりダメージが蓄積されてますからね





とりあえずは これが 一つです




だから 病院に行っても 動きが ロボットみたいだろうと 獲得されているわけですから




ちょっと無理が来ているだけでしょう  と シップとか あたためたりするだけで 処置が終わります




で、気付かれないまま それと 人生をジワジワと 共にすることになるのです





次は 慢性痛の 違うパターンを 説明しましょう




だから リハビリで 妥協なく 元の動きを 取り戻さないと 駄目って事ですね^^






では また