第2章と行きますが、ちょっとそれに入る前に ここまで書いてきた中で思いましたが、文献をイチイチ載せているとブログ的に成り立たないですね^^
こんな感じで書いていて、途中カッコなんかを使ったりして、文献を紹介していたら 訳分からない内容になりますよね^^だから書かない事にしました。
なので、ここはなぜこうなのか 気になったらコメントしてください 全てお答えします
文献の裏づけがない場合も、自分の臨床での経験や結果など根拠は必ずあることしか書いてませんので
と 言っても まだ 誰も コメントするような ブログでもないので
だから 困ったんですよね^^ 自分は 分かってるから 何を どう 載せたら良いのかが分からなくなったんです^^ まだ 一人で 愚痴ってるようなブログですからね^^
まぁ そもそも ほとんどが文献の裏づけがあることしか述べていないというのもありますし、
実際の臨床での根拠があることから書いてますから
しかし。。。。
それよりも、本音を言わせて貰うと
まず文献自体、科学的だとか、統計的だとかいうもの自体が信憑性の薄いものですしね。
(あ^^あくまでもリハビリ業界についてですが、例えば脳梗塞100人にこの訓練をしたら100人に効果がありました。と言われても101人目は全く違う人ですから当てはまらない。例え損傷部位が同じでも、機能局在や経路が違う。また経験してきた人生が全く違うから。)
だから 文献は アイデアを搾り出す道具にするくらいで良いんです。
人は一人一人全てが違うんですから。だからけっこう実際の検証と結果からの実践で培ったものが多いかもですね
なので、まぁ 出来る限り載せていきますが^^積極的にはしませんのでご了承ください^^
人間を診る専門家は 柔軟に対応する感性、創発力がないと 駄目ですからね
全てが中途半端な回復になりますもん
これを知らないリハビリ専門家が、例えば大腿骨骨折により、人口の骨で置換した症例だったとして、同じ訓練をその病名だけで統一しちゃう。脳血管障害は脳血管障害で全部統一しちゃう。そんな現状なんです。
また、こんな事言うと、そんなことはない!って怒りの声が聞こえてきそうですが、
やり方が違うだけで、考え方は全く一緒なんですよね^^ただ やり方が違うだけ それを工夫していると言う
それも 臨床でよくみる 腹が立つ事です^^
例えば、筋力増強訓練 なんて言う代表的な訓練があるんですけど
この筋力を上げるための 方法を 色々色々工夫するんですよ。 なんか普通にするんじゃなく、捻ったり、負荷をかけるのに、がっ!っとやったり、ゆっくりやったり、例えば、ただ立つ、歩くんじゃなく、ちょっと外乱加えてみたりとか、バランスボール使ってみたりだとか・・・・などなど
それがつまり 神経筋促通法だったりするんですけど こんなのももう1970年代の古い古い理論なんです
筋力増強訓練なんかは1950年代の訓練ですからね^^ まだ こればっかりやってる病院見るでしょ?
どれだけ 進歩してないんだって言いたくもなりますよね 携帯電話を見習えってふつーに思いますよ
ま、話がそれた ようで なんとなく 収束してきたような 感じですが
コメントもないので とりあえず第2章は 代表的な 片麻痺 の現状なんかが 良いと勝手に決めました
理学療法士なのに なんで 精神のことを語ってるんだと 思われそうですし^^
そこが 分かっていない人が また 多いんですけど~^^
まだ 身体は 理学療法士 精神は 作業療法士なんて 当たり前に思ってる人が ほとんどじゃないですか?
そんなの専門家じゃなくても 分かるのに 困ったもんです
心は身体がないと存在しない 逆もしかりなのは 自分が一番分かってるでしょうにね^^おかしな専門家集団です^^治療しながら矛盾を言って、治療行ってるんですから^^
ま、また話がそれてきたので 戻しますが
片麻痺の人が あんな歩き方しているのは なぜだと 思います?
まずは それを 考えてみましょうか
コメントないでしょうけど^^ 長くなったので 続きはまた^^