まだ手術の傷跡も痛々しいですが、お腹を大きく切らずに手術できるのは、素晴らしい医療の進歩を感じさせられます。
お腹にあけられた穴から、大きな石を抱えた胆嚢が出てきたのか…と思うと、なんとも言えない気持ちになります。
だからなのかなんなのか…
退院してきた夫さんの傷跡を見てみると、不自然に丸いヘソが💦
ホントにヘソが丸いんですよ。
どんな手術してきたの?
ってぐらい、ヘソが丸い!
で、色々と調べてみたら、腹腔鏡手術について説明されたサイトが色々ありまして。
で、そのヘソから↓こんな風に手術が行われてる模様
まん丸に凹んだヘソと、真ん中にある傷口。
その傷口にマイナスドライバーを差し込んで回したら、ヘソがパカっと開きそうな感じ(笑)
お風呂のたびに、夫さんのヘソを見ては爆笑してしまう🤣
その爆笑してる私を見て、夫さんも笑いますが、傷口に響くようで、泣きながら悶絶です。
まだ傷口が若干痛むから、思いっきりリハビリも難しい様子ですが、少しずつリハビリ再開はしています。
それにしても…
昔は、「ヘソのゴマを取り過ぎたらお腹痛くなる」とか「雷が鳴ったらヘソを隠せ」とか、日本人はとにかくヘソを大切にしてきたのに。
最新の医療は、ヘソを切って手術するんだな。
なんともかんとも、色々勉強になりました。