隔月でやってくる「下肢」へのアプローチ。
介助するのが女性だと、力が弱かったり、手が小さかったり…で、なかなか大変ですよね。
私も「下肢」の日は、めちゃ汗かきます。
去年はそれに気づかず、ふつうにセーターを着用して挑んでおりました…が!
今回は、半袖Tシャツで挑みました☆
結果、Tシャツくらいでちょうど良い感じ
さて、下肢。
わが夫さんの場合、おかげさまで麻痺足のぶん回しはほぼなくなってきました。
以前は麻痺側に重心を傾けながらの歩行だったのが、川平法をリハビリに加える事で、重心がブレない歩行に変わってまいりました。
でもねぇ。
やっぱり、足関節のかたさが気になるのです。
いつも「川平法を自分たちで」奈良教室にてご指導頂く石川先生にも、足関節のかたさについて確認してみました。
するとね…
夫さんは発症前から、足首かたかったんじゃない?
って話になりまして。
ストレッチボードをしてるのは正解だけど、もう少し長い時間乗った方がえぇのでは?
というコメントを頂きました。
外来リハなどでストレッチボードに乗る場合、短くて1分。
長くても5分程度。
でも、その直後に川平法リハビリがスグ行われるから、しばらくは足首が柔らかいままキープされてるんだほうなぁ。
これを我が家に例えると、ストレッチボードに乗っても、すぐに川平法に取り掛かることが出来ない場合がほとんど。
だから、24時間のうちの1分やら5分程度足関節をストレッチしただけじゃあ、しれとります。
やっぱり、もうちょい長く乗ってた方がいいんじゃない?
そんなわけで、わが夫さんのストレッチボード目標は15分以上に変わりました。
少しは変化あるかしら?
あ、ちなみにストレッチボードとは↓
足首問題、少しでも早く解決するといいな…