秋口から、とにかく厚着。
10月頃からヒートテック。
ちょっと寒さを感じたら「ストーブはいつ出すの?」って、暖房器具の心配を始めます。
そこから、少し寒くなるごとに
①ヒートテック+Tシャツ+厚めのパーカー
②極暖ヒートテック+トレーナー
③超極暖ヒートテック+トレーナー+ボア付きのパーカー
と、何段階にも渡って服装がどんどこ厚着になっていきます。
パンツは…というと。
①ヒートテックタイツ+デニム
②ヒートテックタイツ+厚めのパンツ
③ヒートテックタイツ+ボア付きのパンツ
みたいに、こちらも変化
靴下も真冬はヒートテックの靴下が手放せません。
上から下までユニクロかぃ!
って感じですが、ユニクロさんはあたたかいのよ。
とにかくあたたかいのです。
しかも、箸ぞうくんやSajiで食べる練習をしているから、食べ物を落とす・こぼすは当たり前になってきているので、汚れても即洗える服装でなきゃ。
…ってなると、服装のレパートリーが固定されてまいります。
下着を極暖や超極暖に変えるだけで、とにかくあたたかい。
下手したら、暑すぎだと感じるくらいなのです。
でも、夫さんはこの上から何枚もぶ厚めの服を重ねないと「寒い」と感じるらしいです。
私なら、暑すぎて腕まくりしてしまいそうです。
そっか。
脳の損傷って、こういうところに出てくるだなぁ。
…ってシミジミと感じるのです。
前シーズンまでなら、どんだけ寒くても「歩く」ために元気に出かけた夫さんですが、今シーズンからは「寒いと体が動かないから」と言って、散歩や外出を躊躇するようになってきました。
これは、寒いのが苦手なことに加えて、川平法によるリハビリで得た歩容が乱れることを気にしてるのかもしれないなぁ。
寒さで筋肉の拘縮が出たら、フォームが乱れますもんね。
それが原因で歩容が乱れてしまったら悲しいものね。
とは、言うものの、歩かずに筋力が衰えていくのも悔しいから、夫さんは寒くても歩きます。
ただ、寒さ対策として、更に着込んで出かけます。
そして、片麻痺当事者さんでも手軽に使えるスヌード。
マフラーがわりに頭からスポッとかぶって。
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しかも、DAISOさんで売られてるスヌードは、300円程なのに暖かくて良い感じ。
帽子も被って、マスクして。
更に上から防風パーカー着て。
完全防備でお出かけです。
便利な時代に生まれて良かった。
しかも、こんな優れたものが、あまりお金をかけずに買えるなんてサイコー!
今日も夫さんは、超着膨れ状態でヌクヌクの1日を過ごしているのでした。