遠山からの重大発表！






皆さんこんにちは！

理学療法士であり、

東京で唯一の脳梗塞リハビリセラピスト®︎の

遠山友章です。



今回は遠山からの🔆重大発表🔆があります！




それは、、、！？




5月から遠山は、




　　動きのコツ研究所　　（リモット株式会社）




の正式な社員として働くことになりました！！！




しかしこれからも個々での対応もしてまいりますので、引き続き宜しくお願い致します！！！





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読んでいただいた方で
「こんな症状で悩んでいる」
「このやり方はどうなの？」
など、ご意見やご要望がありましたら
ぜひご連絡いただけたら嬉しく思います！
 
また何かお悩みがありましたらいつでもご相談ください。

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【脳梗塞・脳出血後のリハビリ】グラグラしない体重の乗せ方





皆さんこんにちは！

東京の理学療法士で

脳梗塞リハビリセラピスト®︎の

遠山友章です。




こんなお悩みありませんか？

立った状態で麻痺側の足に体重を乗せるとグラグラする、、、




本日の内容

足の裏への意識の向け方で、

麻痺側の足に体重を乗せても安定するコツから

皆さんの笑顔を見つけていきたいと思います！



※当ブログの内容を試す際は、必ず安全に掴まれる場所でお願い致します。




やり方

まず、立った状態で麻痺側の足へと体重を乗せていき、足の裏がどのように床に着いているか確認してみましょう。




いかがですか？

足の裏の外側だけしか着いてる感じがしなかったり、つま先に体重が集中してしまっていたりしませんか？









では、良い方の足に体重を乗せてみるとどうでしょうか？




麻痺のある足に比べて、足の裏全体に体重が乗っていると思います！









この足の裏の着き方を、麻痺側の足でも意識してみましょう！




するとどうでしょうか？




先ほどより麻痺側の足の裏が全体的に床に着いていることがわかると思います！









そして、この状態だとグラグラする感じが減っていませんか？




グラグラが少しでも減っていたら成功です！




本日もお読みいただきありがとうございました！




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【脳梗塞・脳出血後のリハビリ】足の裏を感じるための太腿の裏





皆さんこんにちは！

理学療法士であり、

東京で唯一の脳梗塞リハビリセラピスト®︎の

遠山友章です。




こんなお悩みありませんか？

麻痺側の足に体重をかけて立ち上がりたくても、

足の裏が床についてる感じが少ない・・・




本日の内容

立ち上がる際に足や裏が感じにくい原因のひとつに、太ももの裏で上手く椅子を感じられていないことが考えられます。



※当ブログの内容を試す際は、必ず安全に掴まれる場所でお願い致します。




やり方

椅子から立ち上がる際のお辞儀の姿勢をとってみましょう。








この時の太ももの裏と椅子のつき方を確認してみましょう。




麻痺側の太ももの裏はいかがでしょうか？

ついている感じが少なかったり、ついている場所が偏っていたりしませんか？









それに対して良い方はいかがでしょうか？

太ももの裏全体で椅子を感じていたり、どっしりとしていると思います！









この良い方の太ももの裏のつき方を参考にして、麻痺側で意識しながら立ち上がるお辞儀をしてみましょう。




するといかがですか？

麻痺側の太ももの裏が先ほどよりも全体的にどっしりとついてきたと思います！









このお辞儀の状態から立ち上がっていき、足の裏が着く感じがしっかりしていたら成功です！




本日もお読みいただきありがとうございました！




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