皆さんこんにちは!

理学療法士であり、

東京で唯一の脳梗塞リハビリセラピスト®︎

遠山友章です。




こんなお悩みありませんか?

麻痺側の足に体重をかけて立ち上がりたくても、

足の裏が床についてる感じが少ない・・・




本日の内容

立ち上がる際に足や裏が感じにくい原因のひとつに、太ももの裏で上手く椅子を感じられていないことが考えられます。



当ブログの内容を試す際は、必ず安全に掴まれる場所でお願い致します。




やり方

椅子から立ち上がる際のお辞儀の姿勢をとってみましょう。








この時の太ももの裏と椅子のつき方を確認してみましょう。




麻痺側の太ももの裏はいかがでしょうか?

ついている感じが少なかったり、ついている場所が偏っていたりしませんか?









それに対して良い方はいかがでしょうか?

太ももの裏全体で椅子を感じていたり、どっしりとしていると思います!









この良い方の太ももの裏のつき方を参考にして、麻痺側で意識しながら立ち上がるお辞儀をしてみましょう。




するといかがですか?

麻痺側の太ももの裏が先ほどよりも全体的にどっしりとついてきたと思います!









このお辞儀の状態から立ち上がっていき、足の裏が着く感じがしっかりしていたら成功です!




本日もお読みいただきありがとうございました!




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