
じぃじ(和・直にとっては大じぃじ)の形見の品です。
手先が器用だったので、亡くなるまで何かを作っていました。実家にはじぃじの形見になった木彫りのお面が飾ってあります。「喜怒哀楽」を表現したもののようで、すごいなぁと思ったものです。
こっちに来るにあたって、父に頼んでもらってきたものです。すぐに実家に帰るのなら要らなかったかもですが、結婚すると決まってから貰ってきたものなので、気が向いたら話しかけたりしています。時々夢に出てくるので、和希に挨拶させたり直希を見せたりして凌いでいます。
そうしていると夢に現れなくなりました。きっとひ孫が見れるのが嬉しいのでしょうね。お墓が遠いので、墓参りの代わりをしています。実家にも仏壇はないので、お線香とか立てていませんけどね……。