12月に本格的に多発性円形脱毛症が再発して、気になっていた皮膚科の予約を取っていました。
どうして気になっていたか、というとホームページで詳しく脱毛に関して記載されていて
治療について、のコラムの一番最初に「円形脱毛症の1番有効な治療は自然治癒」と書かれていたから。
http://www.abimelec.com/pelade.html
人気のドクターなのか、3か月後にしか予約が取れず、ようやく受診できたのが先日のこと。
今までの経過と現在の頭を見て言われたことは・・・
どんな治療をしてもあなたが理想とする完璧な髪型になることはないんだよ
とのこと。
あなたの場合、普通に髪があったときとはきっと違うのだろうけどうまく隠せているし
うまく妥協して受け入れて生きているように見受けられます。
ある程度妥協して、受け入れて普通に生活できるというのは、大切なことですよね。と
でも、こう言われて不思議とショックを受けなかったのです。
現在ある対処療法は、やはり対処療法なのであって根本的な自己免疫疾患を治す治療でないこと
はわかっていたし、完治する人がいる一方、何をしても治らない人もいる病気であることもわかってる。
自然治癒してお医者さまが必要でない人は皮膚科に行くことはなくなるわけで、発症した何%の人は
何もせずに治る、なんて数字が皮膚科医には見えていないことも想像できる。
どうしても生きていくことが辛いくらい精神的にまいってしまっていて積極的な治療を望むのであれば
協力はできますよ。 あなたの場合に当てはまる治療法は
・ステロイドの注射 ← 5週間に1度を最低4、5か月続ける
・免疫抑制剤の服用 ← 長期的服用が基本で週に一度の採血など、めんどう
さらに副作用が心配される
・ステロイドの内服 ← 脱毛量が急激に増えた場合の抑制のため
だそうです。どれももちろんお断りしました。
注射ならいいかな?とは思ったけれど発毛を促すのが目的なのであれば、私の場合自然に発毛
するので待てばいいや、と。
家族に話をしたら、旦那も長男も「はげるだけで健康な身体を、薬のせいで病気を別のところに
つくるなんてナンセンスだ!」 と私と同じ意見。
気になっていた質問をしたところ、先生の回答は
・ ステロイドローションはつけてもつけなくても、違いがわからないが何のため?
→ あなたがこの薬が嫌いなのはわかりました。
(これは質問に対する回答ではないでしょ!)
・ 脱毛進行しているときに目の奥に痛みを感じるが、そういった症状の出る患者はいるか?
→ そんなのきいたことないよ。
(先生の専門の皮膚科の話じゃないし、興味ないんだろうな)
・ 自己免疫疾患を治すため日常生活で注意できることはありますか?
→ とくにないね。
(あっそうですか)
とまぁ、私の医者嫌いに拍車がかかりました(笑)
ちなみに受診料は150€(19000円)!!
でも不思議と気持ちが落ち着いた。
ふんぎりが、ついた。
ハゲたって、薄毛で変な髪型になったって、ウィッグをかぶったって
私を好きな人は私を好きなままでいてくれる。
悩んだり、悲しくなったりしちゃうけど
この病気を受け入れて
ハッピーに生きていくのが最善だな、って。
きっとよくなるさ。
先生は脱毛には波がある、って言ってた。
いっぱい抜けるときもあれば、あまり抜けないときもある、って。
あまり抜けなくなって、きっと治っていくのだ! と考えて前向きに行こう。