東方神起日本デビュー10周年の4月27日から、また1カ月暦(こよみ)が進みました。
日本のファンにとっては、彼らは既に別世界に旅立った感が、やはり在りませんか。
とはいえ、その別世界での活躍が、今のところ凄まじく沢山あるうえ、また、ユノのソロアルバムの日本ファンクラブ限定発売も報じられるなど、東方神起に休みという事は無いんだと実感します。
二つの国で、KPOPとJPOPを共にトップスターとして勤めることが、どんなに激務なのかという事を見せつけられるような最近の展開です。
しかし、東京ドームでのユノとチャンミンの涙を思い出せば、彼ら自身こそ思いを断ち切って、今の仕事に励んでいるのでは無いかと感じます。
日本のファンには、きちんとお別れを告げてくれたのですから。
彼らを応援したいけれど、もうこれ以上余り詰め寄らないで、社会人としての彼らに対して迷惑にならない応援を出来れば良いなと、チョッと心配になるこの頃です。
The New York Times @nytimes 2015年2月26日
To build audiences, the New York City Ballet applies a surreal touch
New York City Ballet Applies a Surreal Touch to Build Audiences
http://nyti.ms/18qHkCw
これらは、正面から見ると等身大のダンサーのように見えるように造られています。このようなオブジェをバレエ団が設置する目的は、新しい客層の開拓を狙っているようです。
このサイトの記事では、彫刻の写真7枚と詳しい解説が書かれています。
さて、芸術作品は、一つのモニュメントをじっくりと鑑賞して、そこから最上の感動を引き出すではありませんか。
今更ではありませんよね。
私は、反芻動物のように、WITHコンを思い出して、日々、彼らの姿を瞼に思い浮かべるこの頃です。
WITHツアーは彼らの過去10年間の集大成だったそうですが、内容が濃かった。
ユノが、あんなに高音を出して歌える事の驚き。
チャンミンのダンスが、ユノに見劣りしない驚き。
お互いが、今まで補い合ってきたと思う側面を、それぞれが、対等に渡り合えるまで鍛え上げて来た凄さ。
一体何処で、どんな訓練をすれば、ここまで進化できるのか。
そんな感慨にふけってしまいました。
そして、今日も、動画を貼ってしまいました。
WITHツアー千秋楽の歌唱です。
[150402] 東方神起WITH live tour Love in the ice
https://www.youtube.com/watch?v=hTkUpw9lROk
TVXQVN8688
2015/04/05 に公開
ユノは低めの声の筈なのに、こんな風に歌えるんですよね。驚き。
アイドルの歌ですが、芸術と言えるほど一曲を進化させたと思います。
この曲は、彼らにとってツアーの課題曲の様な位置づけではないかと、2月1日の記事に書きました。
そちらも読んで頂けると有り難いです。
(Love in The Ice by TVXQ in TISTORY 2015-02-01
http://ameblo.jp/rightsaran/entry-11978190552.html
それから、東方バンドのみなさん達の、仲よく楽しそうな写真も忘れる事が出来ません。
ファンが、東方神起最高!!と叫びたい気持ちを、
スタッフの立場から漏らして下さる優しさに
感激してツイッタ―をフォローさせてもらいました。
そういう、私みたいなファンが多いと思います。
これからもフォーローし続けますが、人畜無害だと思いますのでよろしくお願いします。
そんな気持ちで以下のツイートを今更ながら紹介しました。
福長雅夫@fukuchomasao 2015年4月2日
東方神起ドームツアーWITH、全て終了!
もう言葉が出ません。
出し切った感と、ファンの方の声援がとてもとても大きかった。
涙、笑顔、感動、
本当にありがとうございました。
またみんなで二人を迎えましょう!
We are T!
「誰もが持っている哀しみや孤独 癒して貰える場所探している」
Love in the Iceの一節です。
東方神起は、心を癒して貰える場所ですから、
彼らの場所を大切に守り、汚さないファンでいたいと思います。