もういいよ。もう頑張るだけ頑張ったよ。もう何もしなくていいんだ。世界に望むのも、世界から望まれることもない。ただ、気楽にしていればいいんだ。君は、僕は、もう、頑張る必要はない。やるべきことは、すべてやりつくしたから。世界に対して、使命と呼ばれることは、果たしつくしたから。
僕は、僕を慰める。本当に、これまで、絞りつくせるだけ、絞りつくしてきた、と思う。もう、これ以上ない、と言うぐらい、やるだけのことは、やった、と思える。
だから、もう、頑張らなくていい。誰にも責められる筋合いはない。
あいつらなら、勝手にやっていくよ。ほっといても大丈夫だよ。心配はいらない。
性的問題が、相変わらず、問題になっている。誰かが、美人の奥さんがいるのに、浮気を繰り返していたらしい。何度も聞いたような話だ。いつまで経っても、なくなることがないような話だ。
人間を愚か、と言うのは愚かだ。そんなものだ、と言うのもそんなものだ。愛ある生き物になりなさい、と相方は言ったそうだ。そう、それがいい。
世界は、暴力を許可した世界だ。愛情は、裏切るものと、言い切った世界だ。この星に尽くしてきたことを、酷く、惨めに思う。すべて、監督の責任なら、創り主が、すべて諸悪の根源、と言うことになる。そして、彼は、改善も図らず、諦めた。
スキャンダル嘲笑社会の出来上がりだ。自分はしない、そんなことはしない。ご立派なことだ。ぜひ、誰もがそうなっていってほしい。異論は、誰もないだろう。異論をあげれば、そのものは、否定を受けるだけの存在だろう。
けれど、自分は、絶対しないから文句を言っているのか? 自分はしたいけど、しないように努力しているから、声をあげるのか? は分からない。
人間誰しも弱さはある。そんな、程度のものじゃ、今回はなかった、と言えば、そうだが、努めるべき倫理を他人が外せば、そこには、残骸の街が残る。荒廃では、生きていけない。それゆえに、倫理は大事だ。強く、これまでも言ってきたことだ。
けれど、スキャンダルの断罪を求める程度の社会にしたかったわけではない。嘲笑の方が、よほど、ましだ。
なぜ、人が、一人では満足できないのか? 他人より多くの経験を欲してしまうのか? 僕は、一人でいい、と言う、人に、女にも、会ったことがない。そりゃ、罪になり、罪は問われるだろう。
完全、清純、清潔社会は、死んだ。誰が殺したのか? 分からないが、.死んだ。おそらく、神、という名の、糞、だろう。あれは、何もかも、どクズでしかできていない。
教わったのは、自分で学ぶ、と言うことだ。神に教わることは、すべて、ゲス以外のものはなかった。そして、その、クズで、ゲスな、彼の望むような世界に、社会になった。
よかったな。とだけ、言ってやろう。面白かったか? 何か、後に残ったか? カタルシスはあったか? 救われた気になれたか? 自分で自分が好きになれたか?
自分は、人間より高等だ、と思えたか? 貧相な、自慰行為だ。
相変わらず、可哀そうなのは、真面に生きている人間だけだ。僕は、もう、何もできない。何もしよう、としない。神に逆らうなんて、バカげているものな。そいつの、望むままだ。
さて、可愛い女の子でも、漁りに行くとするか?