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この店のことはJOJO広重著 非常階段にでてくるが店内の内装のことはあまり書いてない。たしかアーチ型の小さいドアでドアを開けると二段ベッドの様に部屋が上下で分けてあり、それこそ二段ベッドの様な小さな梯子を上がって上の部屋にいった下の部屋もあったと思うが店のスタッフがいたのか店として使っていたのかわからない。さて上の部屋は確かL字型で部屋を上下に分けてあるので立つことは出来ず、かがんむか四つん這いでの移動、窓はなく天井、壁、床は紫色の毛足の長い絨毯で覆われ床に照明兼テーブルの丸い、すりガラスがはめ込んであった。なので、椅子やテーブルなど無く床に座るか寝転ぶような、なかなか面白い内装だった、ただし狭い空間が苦手な人にはつらいかも知れない。店名は怪しげだが、怪しい雰囲気はなくタバコの煙で曇っていたということもなかった。ただ窓がないなどで店としての認可が下りずカンパでやっているので宜しくお願いしますというような事が店のノートに書いてあった。行った70年代半ば、店の周りはエロ映画館やストリップ劇場、飲み屋や将棋会館、なぜか薬局などがある猥雑な楽しい雰囲気の場所だった。その昔、西陣が栄えていた頃、もっと千本中立売も華やかだったのだろう。