アメリカが「債務上限問題」で、国家デフォルトの瀬戸際にたっている! | 夢のある国へ!片山あきらのブログ 

アメリカが「債務上限問題」で、国家デフォルトの瀬戸際にたっている!

アメリカが「債務上限問題」で、国家デフォルトの瀬戸際にたっている!

アメリカの財政不安で、27日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=77円57銭まで進行中。

14兆3000億ドルという債務のシーリングが、法律によって決まっている。このままでは、この上

限が突破されることが確実となり、議会が上限の引き上げをしなくはいけない状況にあります。

まもなくの8月2日がリミットです!!

8月2日までに民主、共和両党が法律で決められた借金の上限の引き上げができないと、アメリカ政府

はそれ以上の借金ができず、国債の元利払いが滞り、債務不履行(デフォルト)になる。

歳出削減を唱えているオバマ民主党が共和党を説得しているが、なかなか折り合っていない。

オバマ大統領は「大きな政府」として、バラマキ政策を行い民主党のなかでも最左翼と呼ばれる。

どこかの国の民主党と同じくバラマキを行い経済の失政、そしてアフガニスタンの戦費拡大で財政が非

常に悪化しています。

現在のアメリカの格付けは、Aaa(トリプルA)でトップですが、債務の上限が引き上げられなけ

れば、格付けが下がりサービス、国防、社会保障においても障害が起きて、アメリカの国家が破たんし

世界の経済にも影響を与えていくことになりかねない。実際、日本においても27日の東京外国為替市

場の円相場で一時77円57銭まで進行し、日本経済に影響を及んできている。

最後には、アメリカの債務問題、格付けの決定が引き金を引くことになるでしょう。

この問題は、2012年のアメリカ大統領選挙に大きく影響していく。現在、失業率が9%を超えて大

きな支持を得ていたオバマ政権も経済の失策で国民からも嫌気がさしている。

共和党は、債務の上限(シーリング)にぶつかるとオバマ・プランが大きく破たんするので、ばらまき

を批判して2012年のアメリカ大統領選挙に有利にしたいと思っている。



歴史的にみれば「大きな政府」から「小さな政府」に転換したレーガン政権も参考になる。

政府の経済介入や規制の範囲を縮小させると同時に、財政規模の縮小により歳出削滅や減税を進め

財政収支の均衡も図っていこうとした。

安易なバラマキでなく、大胆な減税を行って「小さな政府」とし、国民や企業の「自由の領域」を増や

すこと。大胆な経済活動をより自由なものとして国家の財政を立て直していくことが急務である。

日本も「大きな政府」から「小さな政府」に転換していかなければ、このままでは国家破たんしていく

でしょう!

オバマ政権にとっても、日本にとってもこれから『経済問題』が大きな鍵を握っている。



アメリカでは、「大きな政府」を志向する社会主義的な政策に対し、強烈な反対運動が起きています。

「高い税金を取って、大きな政府をつくり、税金をばら撒く」という考え方に対し、自由の国であり

基本的には、自分で自分を守る国である。弱者の救済としてセーフティーネットを設け、最低限度の

生活を守るけれども、すべての国民が責任を持って養うような国ではないという論調が出てきている。


 日本も撒くべきないお金を播いて、人気を取ろうとしている「大きな政府」になりすぎているならば

、個人のレベルでの自由を、もう少し保障した「小さな政府」を目指し、国民の生活そして未来に責任

をもった政治をしていかなければいけないと思います。