中国共産党創設90周年を7月1日に控え、中国各地で暴動が相次ぎ | 夢のある国へ!片山あきらのブログ 

中国共産党創設90周年を7月1日に控え、中国各地で暴動が相次ぎ

中国共産党創設90周年を7月1日に控え、当局が治安対策が一段と強化されている
にもかかわらず中国で当局の横暴や不正に不満を抱く住民らの暴動やデモが相次いでる。

今年4月から上海市うあモンゴル自治区、浙江省、河南省、湖北省、湖南省、広東省で相次いで暴動やデモが起きている。

広東省潮州市では、今月上旬に四川省出身の出稼ぎ労働者(農民工)への賃金未払いをきっかけに暴動が発生した。

広東省増城市では、スーパー前で10日夜、営業していた四川省の露天商の妊婦が暴行を受けた。中国メディアによると、抗議した目撃者らに別の治安要員がのほ出稼ぎ労働者の)お前たちが死んでも(賠償金はわずか)50万元(約620万円)だ」と吐き捨てるように言ったことに
出稼ぎ労働者(農民工)が反発し、数千人が政府機関の建物や警察車両に放火した。

背景には、当局の横暴に加え、物価高、格差拡大に対する民衆の不満がある。特に都市戸籍を
持っていないため、社会保障を十分に受けられない。出稼ぎ労働者(農民工)は物価が上がり
続けるのに月収は2000元(約2万5000円)と生活環境は改善されないと不満をびちま
けている。

当局は、暴動に加わった人物を密告した農民工に「都市戸籍」を与える懐柔策を打ち出したり、
暴動に加わった人物のあぶり出しのため、操作協力した人に5000~1万元(約6万2000~12万4000円)の報奨金を出すなど、社会不安と戸籍差別の深刻さを浮き彫りにしている。

前に記事を書きましたが、3月に発表された今年度の国家予算で、暴動鎮圧などに使われる公安費(6244億元≒7兆7400億円)は国防費(6011元)を上回っている。
中国はジャスミン革命の実現を求める動きを必死につぶそうとしている。民主化運動潰しに最も力をいれているのです。

中国共産党創設90周年を期に、中国共産党が掲げる「社会の安定」を最優先事項としているため、格差是正と「社会管理」と称する当局の締め付けを強化してるが、逆に格差の浮彫りと社会不満を噴出している状態となっている。

同じく7月1日は、大連で修復中のウクライナ製空母「ワリヤーグ」が進水すると香港のメディアが報じている。

中国の国内で社会不安が広がるなか、東シナ海、南シナ海においても中国の覇権主義がひろげている。

中国では真の民主主義と自由との戦いがはじまり、大きく動こうとしている、私たち日本の進むべき道をきちんと見定め、日本の国防も考えていかなければいけない。

自由と繁栄を守り、平和への決断をしていく時である。