南シナ海でベトナムなど中国に対抗姿勢、そしてベトナムでデモ。
ベトナム:南シナ海で軍事演習 中国をけん制、緊張高まる
【バンコク西尾英之】ベトナム海軍は13日、同国沖の南シナ海で実弾を使った軍事演習を実施した。領有を巡り対立する中国を刺激するのは必至で、南シナ海の緊張は一層高まりそうだ。
演習が行われたのはベトナム中部クアンナム省沖約40キロの海域。海軍当局者はAP通信に、大砲などを使った演習で毎年行われる通常のものと説明し、中国との対立とは無関係だと語った。
しかし南シナ海では、西沙諸島や南沙諸島周辺海域の領有を巡り中国とベトナム、フィリピンなどが対立。5月下旬以降、ベトナムの資源探査船と中国の船舶との小競り合いが続いている。ベトナム政府は中国への抗議を繰り返しており、この時期の軍事演習には中国をけん制する狙いがあるとみられる。
中国の南シナ海への進出をけん制したい米国は、ゲーツ国防長官が今月、東南アジア各国と協力して地域への軍事的関与を強める姿勢を示したばかり。しかしベトナムの軍事演習については「力の誇示は緊張を高めるだけ」(国務省のトナー副報道官)と懸念を表明した。
一方、ベトナムの首都ハノイと南部のホーチミン市では12日、5日に続いて再び市民による反中国デモが行われた。社会主義国の同国は市民の政治デモを厳しく取り締まってきたが、反中デモについては事実上容認している模様だ。
毎日新聞 2011年6月14日 東京朝刊より
東シナ海、南シナ海ともアジアの海は緊迫しています。
中国と同じ、共産党独裁体制であるベトナムで、街頭デモは厳禁だが容認している。
中国の実行支配強化とジャスミン革命による民主化運動の波が相互にあいまってアジアの海
が荒れようとしている。
日本も先日の中国海軍の沖縄・宮古海域通過、6月中旬の軍事演習、そのあとによる尖閣諸島
上陸の噂などあるなかで、真剣に外交、国防強化を真剣に考えなければいけない時である。
【バンコク西尾英之】ベトナム海軍は13日、同国沖の南シナ海で実弾を使った軍事演習を実施した。領有を巡り対立する中国を刺激するのは必至で、南シナ海の緊張は一層高まりそうだ。
演習が行われたのはベトナム中部クアンナム省沖約40キロの海域。海軍当局者はAP通信に、大砲などを使った演習で毎年行われる通常のものと説明し、中国との対立とは無関係だと語った。
しかし南シナ海では、西沙諸島や南沙諸島周辺海域の領有を巡り中国とベトナム、フィリピンなどが対立。5月下旬以降、ベトナムの資源探査船と中国の船舶との小競り合いが続いている。ベトナム政府は中国への抗議を繰り返しており、この時期の軍事演習には中国をけん制する狙いがあるとみられる。
中国の南シナ海への進出をけん制したい米国は、ゲーツ国防長官が今月、東南アジア各国と協力して地域への軍事的関与を強める姿勢を示したばかり。しかしベトナムの軍事演習については「力の誇示は緊張を高めるだけ」(国務省のトナー副報道官)と懸念を表明した。
一方、ベトナムの首都ハノイと南部のホーチミン市では12日、5日に続いて再び市民による反中国デモが行われた。社会主義国の同国は市民の政治デモを厳しく取り締まってきたが、反中デモについては事実上容認している模様だ。
毎日新聞 2011年6月14日 東京朝刊より
東シナ海、南シナ海ともアジアの海は緊迫しています。
中国と同じ、共産党独裁体制であるベトナムで、街頭デモは厳禁だが容認している。
中国の実行支配強化とジャスミン革命による民主化運動の波が相互にあいまってアジアの海
が荒れようとしている。
日本も先日の中国海軍の沖縄・宮古海域通過、6月中旬の軍事演習、そのあとによる尖閣諸島
上陸の噂などあるなかで、真剣に外交、国防強化を真剣に考えなければいけない時である。