結婚してから、体調が悪くなった妻、親父の死 | 幸せになる、お墓について考える(最強の開運法!墓相学)

幸せになる、お墓について考える(最強の開運法!墓相学)

お墓について、最近、散骨や樹木葬、合同葬、納骨堂などがTVなどで紹介されていますが、
家相や手相なんかは気にする人がいますがなぜ墓相が注目されないのか?
最強の開運法の一つ、墓相学を知ってほしいと思います。
パワースポット、神社参りも紹介していきます。

先月、私の父が亡くなった今年に入り入退院、

最後抗がん剤治療を行っていた。

年内は、何とか治療しながらでも大丈夫だと思っていた。

電話の声も以前と変わらず、しっかりしていたし、

治療にも前向きに取り組んでいた。

 

2回目の抗がん剤治療を終え、自宅に帰ってきたのだが、

ぐったりした状況が続き

トイレに行くのもやっとの状況だった。

 

退院して3日目の朝に、本当に様子がおかしい

ということで母が、私の妹を呼び

入院していた大きな病院へ救急搬送された。

 

妹たちから様子が伝えられ、出張中だったのだが、

関係先に事情を説明して

実家へ向かい、妻にも「親父が危篤」であることを

伝えたのだが連絡する前から妻の体調が悪化した。

 

結果救急搬送された日から3日後に父親は、息を引き取った。

妻は家にいて、私は遠く離れた実家で葬儀の準備など行っていた。

都会の事情により、葬儀まで時間がかかった。

 

通夜の当日、私や子供の喪服などを持って妻がやってきて

通夜の日は、妻と私の子供とが葬儀会場に泊まった。

(私は、通夜を待つ間にコロナ陽性になってしまい、

通夜葬儀以外隔離されていた)

 

妻の体調は葬儀会場に泊まりさらに悪化した。

 

父の葬儀通夜の後、家に帰ってきて3週間、

元々会う予約をしていた

タロット占い師の方に見ていただいた。

最近父が亡くなり、近く納骨をすることを話した。

「父は、やりたいことや、心残りな事がある」

妻には、「結婚してから体調が悪くならなかったか?」

と尋ねた。結婚前の妻は、仕事して毎日スポーツクラブに通い

休日は、アウトドアなど活動的だったが、

妻は「結婚して直後から、体調が悪くなり、ずっと体調が悪い」

とカミングアウトした。

 

危篤の連絡があってから体調が悪くなり、

葬儀会場に泊まってさらに悪くなったことを伝えた。

「心残りがある状況で亡くなった父、そのほかの先祖なども

妻を頼っている(乗っかって来ている)」

 

「妻が、熱心に墓参りしたり、毎日の仏壇のごはんや、お茶、

水の入れ替えをしているので(ちゃんとしてくれる)

みんな来ているとのこと」

 

確かに、私が仕事や出張で中々行けない時も、定期的に

墓参りしてくれている。

妻は、墓参りするとやはり「体調が悪くなる」

 

「ご主人さんは、妻をいたわるようにしてください」

と言われた。