墓を継ぐ人がいなくなったり
残された子供たちに負担をかけたくないという理由から
遺骨を納骨堂に入れる選択をする人が沢山います。
お墓の基本は、生きている間にけがれた肉体から
離れた魂が、仏となって浄化していく。
そのためには、落ち着いた場所で
土(自然)に戻っていく必要があります。
他にはありません。
骨壺に入ったままでは難しくなります。
まして、納骨堂などは、お墓のアパート
などと言われますが、”お墓ではありません”
遺骨の単なる”置き場”でしかありません。
一時的に、例えばお墓ができるまで
とかでしたら仕方ないかもしれませんが、
”永代供養”などの名称でずっと入ったまんま
というのは考えられません。
置き場であれば、自宅でも、コインロッカーでもどこでもいいのです。
遺骨を単なる”物”としか考えていないということです。
そういったところに入った魂は
浄化するどころか、苦しいばかりで、
浮遊霊などになってしまいます。
亡くなった家族を思うばかりで
納骨しないでずっと自宅などに置いておく
人もいますが、それもお勧めしません。
亡くなった人は、早く成仏したいのです。
そのためにはやはり土に戻らないといけないのです。
墓はその入り口でもあるのです。