4月にニュージーランドで同性婚法案が可決され
同じ頃ベトナムでも合法化を推進する動きがあり
台湾やネパールでも同性婚について本格的な議論がされています
そんな中
衝撃的で残念なニュースが飛び込んできました
要するに
同性愛者の人権を訴える集会やイベントをしたり
同性愛者の存在や権利を訴えたりするのも禁止ってことですね
しかも反対意見0票で可決だそうです
更に先日追い打ちをかけるように
まで出される始末
目を疑いましたね
イスラム教国家が同性愛嫌悪が強いのは以前から何度も取り上げていましたが
ロシアも同性愛に否定的だったとは言え
世界的に同性婚支持の流れが広まる中で
ここまで規制してくるとは思いませんでした
近年ロシアでは同性愛嫌悪(ホモフォビア)による暴行や憎悪犯罪(ヘイトクライム)の報告が多いですね
いや、たまたま俺が注目するようになっただけで以前からずっとあったのかもしれませんが;
先日も
カミングアウトした友人から暴行を受け殺害される
というニュースがありました
今回の法案可決は
こうしたホモフォビアによるヘイトクライムをさらに増長させるのではないかと心配です
いかに規制しようとと罰則を与えようと
同性愛者が異性愛者になるわけではありませんし
いなくなるわけでも生まれてこないわけでもありません
ロシアに限ったことではありませんが
ゲイを理由に友人を殺害しなければならないほどのヘイトクライムが発生するような状況を
正常な社会、理想的な社会だと胸を張って主張することに疑問を感じるのは
俺がセクマイ側に立っているが故の自分勝手な感情なのでしょうか?
まぁポジティブにとるなら
ロシアのこの法案も
中央アジアやアフリカの同性愛者を死刑にする法律も
「同性愛者」という存在を認めた上での規制であり、嫌悪である分
「同性愛者が存在しない」事を前提として敷かれている日本の現行法よりは
ある意味でマシなのかな
とも思えますがね
「同性愛者はいてもいいけど自分の周りにいたら嫌だ」
っていう中途半端でよくわからないのは
「許容」には近くても
「理解」からは程遠いような気がします




