柿の渋抜き | 四十路からの撮り鉄

柿の渋抜き

我が家の柿を収穫しました。

しかし、我が家の柿は渋柿なので、そのまま食べる訳にはいきません。

渋柿と言えば、皮をむいて一個ずつ紐を通して日に干して、干し柿のイメージですが、一個一個皮をむいてとか面倒くさいので何かイイ方法はないだろうか?

ネットで調べてみたら、渋柿を焼酎漬けすると渋が抜けるとの事。

早速、実践してみました。

 

渋抜きに使った焼酎。「柿のしぶぬき職人」アルコール度数47%!!!

一般的に市販されている焼酎だと25%なので渋抜き出来ないという事もないようですが、渋が抜けて甘くなるのに時間がかかると言うらしい。

この「柿のしぶぬき職人」はアマゾンで入手しました。

 

柿のしぶぬき職人をお皿に入れて、柿のヘタの部分に浸けます。

 

ビニール袋に入れます。下にはキッチンペーパーを敷いておきました。

 

ビニール袋の口を輪ゴムでしっかり締めます。しっかり締めないとアルコールが袋の外に出てしまい渋が抜けなくなってしまいます。

あとは5日間待てば渋が抜けて甘い柿になるそうです。

今度の日曜日が楽しみです。