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Shudder Log

* このブログの内容はすべてフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。

そもそも男女OKの場所で異性装する必然性がないのだけど、女性向けの企画を考えるにあたり気持ちを理解するために女装するというのはどうか。
「逮捕しちゃうぞ」の葵ちゃん的に。
で、すひょすみ。Sootae? Soogang?
生来の女好きSHは女装したTGも好きになり、男性装TG(ここでは新入社員)に戻っても好意を寄せ続ける。
そしてほだされるTG。
 
あと女装なしできそてが。Teaseop?
天然わんこ系KSとツンデレ上司TG部長の王道な感じ。
SHに唇を奪われるLee Tae-Gang氏 as スミちゃん。
公称176cmの86line、ちゃんと女装メイクしたら映えそうだと思いました。
HMもスミちゃんにキス振りしてたけど、唇ついてはなかったみたい。
スミちゃんがくわえたシュークリームに反対から噛み付くJS。
彼氏役やったあと、部長の姿に戻ったTG氏にも妙に視線を送り見つめるKS。
 
SHに「ぜつりん」と言わせるTG氏。
ELのELが一番とか言い出すSH。でもそれは自分の写真だった。
暗闇の中でわちゃる2Seop。
二人羽織りでSHの胸を揉むJS。
ガムテされるときKSに手を握ってもらうKE。
TG部長から愛されるKEに嫉妬するSHはしかし、KEの毛がついたガムテを確保する。
握手して回るKEの手を掴んで離さないJS。
スミちゃんとKEが絡みだしたら姿を消したEL。
SHとHMのフォーリンラブ。
SHの誘いを蹴ってKSとフォーリンラブするHM×2セット。
シュークリームを食べさせあうElvin。
口にクリームをつけて見つめ合うElvin、Jaeli、Hoonseop。
 
SHに唇を奪われるKS。
クリームごとキスというのはSHよりKSっぽいような。
現場じゃ思いつかなかったけど、キスゲームもいいよね。
 
スミちゃんリクエストのセクシーダンスを踊るKSは、ダンスというか口から水出すのが反則だと思った。
HMが社内恋愛禁止ってちゃんと言ってはずなんだけど、いつだったか。
「僕が死にそうになっても、ジェソプは心臓をくれないんだね」
 
寝転がったキソプは、両手を胸の上に重ねた。
 
「心臓あげたら俺は死ぬけど、それでもいいんだ?」
 
少し意地悪をしたくて言ってみる。
 
「うーん、でも交通事故でしょ?」
 
死ぬことは決まっていて、自分の心臓でキソプが救えるとしたら。
それを選ぶだろうか。
俺は。
それを望むだろうか。
キソプは。
 
「貰ったら、嬉しい?」
 
知らぬうちに俺が死んでいて。
その心臓が、自分に移植されたのだと聞いて。
代わりに生きろ、と言われて。
 
「すごく辛いと思う」
 
ため息を吐くようにキソプは答える。
そう、だからレシピエントにドナーは知らされない。
ドナーはもちろん、レシピエントを知ることはできないが。
 
「だろ? 人の死を負っていかなきゃいけないなんて重すぎる」
 
お前は重い、と言われたことは何度もある。
命を差し出したりしなくても。
思いが強ければ、それが相手に負担になることもある。
 
「僕が事故に遭ったら」
 
キソプは寝返りを打って、俺を見た。
 
「僕の心臓、ジェソプにあげる」
「俺は心臓病じゃない」
 
即答すると、キソプは微笑む。
 
「そうだね」
 
今の話、聞いてなかったのか。
俺にキソプの死を負わせても平気だというのか。
 
「いらない」
「え?」
 
真面目な顔で俺は言う。
 
「キソプの心臓なんて欲しくない」
 
どうして、という問いはなかった。
顔を近付け、できるだけ甘い声を作る。
 
「キソプがいなきゃ、生きてる意味なんてない」
 
目を見開いたキソプに、俺は笑ってやる。
 
「って言うと思った?」
 
キソプも笑って、また天井を仰いだ。
 
「思ってないよ」
 
言うかもしれないことは、きっと分かってる。
 
「キソプの死を抱えて生きるなんて、俺には無理だ」
「分かったよ」
 
声が少し不満げに聞こえて、俺の口元は自然と緩む。
ミュージカルに文句をつけてるわけじゃないんだけど、分かってないか。
 
「それに俺の心臓もやらない」
「そう?」
 
やっぱり不満そうな声。
俺の口角は更にあがって、でもキソプには見えていないだろう。
 
「俺がいなきゃ生きてる意味なんてない」
 
両手を胸の上に重ねても、服の上から脈は分からない。
 
「なんて、お前は言わないだろ」
 
後を追ったりなんかしない。
正気を手放したりなんかしない。
俺がいなくなっても、キソプは生きていける。
たとえ命の重さを胸に宿すことになっても。
 
「だから、あげない」
 
だから本当は、今すぐにでもあげてしまいたいと思った。
事故に遭わなくても、移植なんて必要なくても。
キソプの心をずっと俺の心臓に縛り付けておけるなら。
たとえそれが、痛みでしかなくても。
Ha Ji-Won氏とJeon Tae-Soo氏主演でインセストものが見たい。
快活でビッチな姉と、自分より姉を愛せる男はいないと思ってる弟。
もちろん血繋がってて一緒に育ってて。
弟が除隊した夜、ふたりは再会した恋人のように自然に一線を越え、関係を持ち続けて数年。
姉の方は、ビッチなので、何人も彼氏や浮気相手がいて、弟は戯れに付き合ってみたりはしたものの長続きせず。
姉を性的虐待してた父親が失踪していて、政治家か事業家か何かの権力闘争の中で真相が明らかになるみたいな話かな。
主人公は姉の元彼で、Ji-Sung氏はどうか。
1話の冒頭は姉がJS氏を振る場面で。
 
ネタ元は「CSI:科学捜査班」のエピソード「歪んだ愛」と藤田貴美「眠り姫の棺」と漆原友紀「mar・man」とヨネダコウ「囀る鳥は羽ばたかない」と樹なつみ「朱鷺色三角」と…他多数。
TS氏は私生活では末っ子長男姉3人で、3人の真ん中がJW氏。
彼の現代劇を見たことがないので、参考動画

実はずっとHJ2とKBの名前に違和感があって、最近やっと共通の字がないせいだと気付いた。
DHの兄は「동진(ドンジン)」で、HMの兄は「훈비(フンビ)」。

姉妹率の高さね。
DHの兄は10歳上、ELも妹が10歳近く下だったような。
JSの情報がないのは一人っ子ということなのかね。
やっぱり女キョウダイがいそうなイメージあるけど。

* 2013-11-30
コメントで情報をいただきました。
お姉さんがいるそうです。画像も差し替えました。
ということは姉も兄もいない人はいないのだね…。
 
YCの弟は「유환(ユファン)」、JSの双子の片割れは「준호(ジュノ/ジュンホ)」。
JJ、YH、CMは男キョウダイなし。
 
YSの弟は「종진(ジョンジン)」、SMの弟は「성진(ソンジン)」、DHの兄は「동화(ドンファ)」。
HGは弟、HEは兄がいるはずだけど、彼らは華人なので今回は扱いなし。
他は一人っ子または男キョウダイなし。
 
TYの兄は「현배(ヒョンベ)」。
GD、TO、DS、SRは男キョウダイなし。
 
NIの兄は「다윗(タウィッ=ダビデ)」、弟は「보성(ボソン)」、LJの兄は「경헌(ギョンホン)」。
CJ1、RIも兄がいるけど名前は分からなかった。
CAとCJ2は男キョウダイなし。
 
NIと兄上はどうみてもキリスト教由来で、弟君はいとこと字をそろえたらしい。
HJ2とKBはどういう理由なのかな。

3年ぶり2度目のLA。
KEのホームカミングのSF。
NYCならELの父上が来るかな。
JSもきっと客席にいるのだろうね。
舞台の上のKSか誰かと目が合って、思いっきり笑顔で手振られて、ビックリドッキリしたらいいよね。
雛形あきこのSIX COLORS BOY。
珍しく余裕な感じのSM。
KHは夏は似合わないけど。
初デートでヘンダーランド行ってKHが風間くんみたいになってSMがツッコんだらいいのでは。
 
 *
 
「こういうの苦手だったなんて意外だな」
 
コースターから降りたキュヒョンは、蒼い顔をして売店の椅子に座り込んだ。
 
「ソンミン兄がこういうの平気なのも意外でしたよ」
 
まだ少し脱力したような表情で、今は目の前のシャーベットをつつき回している。
暑かったし、甘いものでもと思って僕が買った鮮やかな黄色の氷菓。
それはプラスチックのスプーンが通らないほどよく凍っていた。
 
「そう?」
 
僕の前にあるピンク色のそれは、スプーンが入るくらいには軟らかい。
一口食べると、舌から喉に冷たさが下りていく。
もう一口分すくって、キュヒョンに差し出す。
 
「イチゴ味でよければ」
 
キュヒョンは目を丸くして、ためらいがちにスプーンを咥える。
口からスプーンを抜き取り、僕は尋ねる。
 
「おいしい?」
 
ゆっくりとシャーベットを飲み込んで、キュヒョンは言った。
 
「間接キスだ」
 
子供みたいな答えに僕が思わず笑うと、末っ子は拗ねたように視線を逸らした。
オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」をKS主演で見てみたい。
バジルは本当は顔が良いのはダメなんだろうけどELで、ヘンリー卿がJSで。
ヴィクトリア朝風の豪華で装飾的な美術で、衣装もしょっしゅう着替えて。
ポスターは肖像画のかかった壁の前に立つJaeliseop。
真ん中がKS、絵を背にカメラを向いてる。
KSをはさんでJSとELが壁に向かって立ち、顔だけ半分振り向いてる。
ミュージカルでもいいけど、どうせなら映画でひたすら美しいKSを眺めるだけっていう。
SH どっちもあり。
KS 基本はどっちもないけどrで自己憐憫ならあり。
EL rならあり得る。lはなし。
JS l寄りだけどrもなしではない。
HM どっちもないけど相手の浮気は許す。
KE l。rれたら逆に奪い返す。

元ネタは日渡早紀の「そして彼女は片目を塞ぐ」。
「彼女」は超能力者なんだけど、超能力者を嫌う彼氏のために能力がないフリをしてる。
能力抑制装置としてのピアスって、最初に書いたのは誰なんだろうね。
というわけでSHが超能力者。
前に書いた時はヒーリングだったけど、加えてサイコトランスファ。
それを知ってるのはKEとELだけ。
ELはとくに能力はない。
KEは表向きはアイスマンで、本当はレベル7の精神感応者。
 
あるとき事務所の関係者が殺される事件が起こる。
犯人はみんながよく知るスタッフで、口論の末の発作的なものだったけど、強盗の仕業として処理された。
SHは強い感情を持つ人がいると、勝手に精神に入り込んじゃう癖があって、普段はピアスで抑えてる。
でも、たまたまその事件があった日は、ぶつけたか何かでピアスが壊れて外してた。
SHは入った人物の視線で見るので、基本的には自分の姿は見えないんだけど、ふとした拍子に鏡越しに見た真犯人の姿を思い出してしまう。
しかし超能力を持っていることはElvinしか知らないので、言い出すわけにもいかず、何か別の証拠を見つけられないか画策して…。
 
Soolivin以外は出てきても出てこなくてもいい。
出てきても能力を持っていることは知らずに終わる。
続編はKEがレベル7であることがSHにバレる話で。