お題だけ 2 [小説以前] | Shudder Log

Shudder Log

* このブログの内容はすべてフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。

括弧の中が視点人物です。


【Euiki】 
よく晴れた日 ご褒美 フルーツ 「そんな君が大好きだ」
・頑張ったご褒美にバスケットいっぱいのフルーツ。笑顔でほおばる君が好き。(EJ)

週末 友達の家 バイバイ 「見るなって言われても無理」
・みんなで集まって過ごして別れ際に言われた「どうして俺のこと見てたの?」(KJ)

【Feelchan】 
1月 眼差し 噂 「キスだけじゃ嫌」

・あなたがあの人を好きだとか言う噂は聞いたけど。聞いたけど。なんか前提がありそうな。(YC)

夜遅く 海辺 魚料理 奇跡 「最高で最悪の展開だ」

・目当ての店は休みだったけど、かわりに入ったところは景色が良くて、だからなんだか、そんなつもりはなかったのに。(FD)

【Daema】 
雨の日 タクシーの中 ナイフ 「ずっとこの瞬間が続けばいいのに」
・たまにピリピリしてる時がある。理由は聞かなかったけど、彼が言ったのは。(DW)

星が綺麗な夜 ため息 散歩 「その言葉を聞けて嬉しい」
・気がふさいでいた時、連れ出してくれた。いつもみたいに彼を笑わせることができたから。(MA)

【Daeho】 

12月 メインストリート 街灯 「嘘なんかじゃ嫌」
・二人で出かけて、冗談を言い合ってたら、突然真剣な顔になった。(DW)

春の夜 オフィス 亡霊 噂 「大好きなのに」
・「うちの事務所、夜になると幽霊が出るんだって」これはきっとコメディ。(HJ)

【Maki】 

暑い夏 お菓子 天使 「みんなには内緒」
・練習は大変だし、日が落ちても暑くって、座り込んでたら、あの笑顔でアイスをくれた。(KJ)

久しぶりに晴れた日 軽蔑 スーパーマーケット 「大丈夫って言ってほしい」
・天気は良いのに気分はイマイチ。買い物に付き合ってほしいと言われて出かけ、俺の買い物に弟は文句をつけ、そして最後に言ったのは。(MA)

【Hosol】 
春の朝 ペン 王様 「もっとしゃべってほしい」
・ある朝、王子様が言いました。それを聞いたもう一人は、心底「お前が言うな」と思いました。ほのぼの。(HJ)

5月 耳 手首 「嘘でもいいから」
・手首をつかんで引き寄せて、もう行かなきゃいけないのは分かってるけど。(HS)

【Junsol】 
晴れた朝 花束 雑誌 「これでぜんぶ終わり」 
・最後のスケジュールを終えて、彼は笑顔で言った。終わるものと終わらないもの。(HS)

半月の夜 虹 照れ笑い 「本当はダメって分かってるのに」
・レインボーブリッジを見に行きたいふたり。まっすぐに目を見て話す君。(JY)

【Junchan】 
夕食後 遊園地 おやすみ 子馬 「そんなの本当な訳ないのに」
・97lineは不幸めのパラレルやりたい感じ。何か事情があってもう会えない、最初で最後のデート、でも彼は「またね」って言った。(YC)

秋の終わり ラーメン屋 デジャ・ヴ 「何も聞こえないよ」
・前にもこんなことがあった気がする。ラーメン屋を出た瞬間、そう感じた。そして聞こえてきたのは、別れの言葉。これもパラレルで。(JY)