今日は町内会の除染。正直すんごくやりたくない。除染が。ってことじゃなくて。はじめっから全然効果がないとわかっているから。今回は2回目だけど。ただ道路に高圧洗浄をかけるだけ。流した泥は側溝にたまるけど。それを取り除いてはいけない。流してもいけない。それで線量が下がるわけないでしょ。
側溝にたまった泥はそのまま。原発事故前は月に1度の町内会の清掃の時に泥あげしてごみ収集の時に持って行ってもらった。でも原発事故の後はごみ収集はしてもらえない。流すと下水処理場がいっぱいになるから流してもだめ。自分の家の庭に埋めろって言われてもねえ。そのままにもしておけないし。
前回はその泥を麻袋に入れて側溝の上にあげておいたけど。1カ月たってもそのまま。先月弟が線量計を借りて計ったらその麻袋の上は毎時16μsvあったそうだ。なるべく近づかないしかない。
前回町内会の清掃で道路を高圧洗浄機かけた時は約0.7μsv/hあった線量。終ってから測っても0・6μsv/h以上あった。ほとんど効果がない。原発事故から1年以上が過ぎているから。水で流れるような汚染はとっくに雨で流れている。除染計画を立てた町内会役員に知識がないとしか思えない。
補助金が出て高圧洗浄機を買ったからやらざるを得なくてやってるって感じ。60万だか70万だかしたらしいし。すんごい税金の無駄って気がする。本気で線量を下げたかったら、むしろ庭の草むしりでもみんなで交互にした方がましって気がする。きっとそんなことはしないだろうけど。
前回は半日かけてやった町内会の除染。何の報酬もなし。今回は朝8時半から午後4時まで。弁当付。70代の父親1人に任せるわけにはいかないから。朝は弟。10時から午後1時まで私。その後終わりまで父がやることにした。家はそれでも大人3人出れるからいいけど。老人1人で一日はきつい。
水をまいた後デッキブラシでこすって。それから高圧洗浄機をかける。こんな作業を1日やる意味、本当にあるか? 家はやっと2週間ほど前にシルバー人材センターの人に頼んで草むしりしてもらった。5000円。ボランティアで山の除染にはいくけど。1人で庭の草むしりなんてしたくない。
だいたい平日はフルタイムで仕事なんだから。
誰も自分の家の近くに放射能汚染物質なんて置きたくない。だから仮置き場が決まらない。高圧洗浄機で流した泥は集めて庭に埋めて下さい。それが福島市の方針らしい。埋めたくないから側溝にそのまま。子供が歩くのは側溝の脇では?それじゃ除染しないで、そのままの方がましでは?と思うのは変?
今回の原発による放射能の汚染源はセシウム134とセシウム137が主。134の半減期は2年。137の半減期は30年。ほぼ同数が放出されたと仮定して、2011年3月時点から3年で放射線量は約半分になる計算だったらしい。実際は雨で流れたぶんもありこの1年で約4割減。
それくらいなら。わざわざ除染で余計な被曝するより。ほっといてもいいか~~。って気になる。汚染物質を埋めるなりなんなりして、きちんと線量減らせるような除染ならまだいいんだけど。
日曜日は雨の予報だったから除染でもあきらめてたのに。どうやら会津の午後は晴れ間が見えるらしい。本当は雄国沼のニッコウキスゲが見ごろだっていうから写真撮りに行きたかったのに~!!仕方がない。
http://www.f-ifa.jp/event/index.ht … 低線量放射線とどう向き合うか ~ベラルーシの取り組みに学ぶ~14:00~16:30 コラッセふくしまに聴きに行こう。