広がる野生動物への汚染
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111029/dst11102922070011-n1.htm

人は放射性物質の検査をして、汚染の少ないものを食べる。
その分だけ影響は少ない。
野生動物は選べない。放射能に汚染されていても色もにおいも無いからそのまま食べる。
そのまま食べ続けたらどんな影響が出るか?
生物学者は興味あるところでしょうね。
放射能の影響は子供の方が受けやすい。
身体の小さいものの方が影響を受けるなら、
人よりも小動物のほうが影響が出るでしょう。
人よりも世代交代も早いし。
ではどんな生物が影響を受けやすいか?

生物濃縮が起こるとすれば、汚染物質のついた葉を食べている昆虫を主食にする鳥?特にそれを餌にして育つ幼鳥?
いや。それよりその幼鳥をえさにする猛禽類?
いやいや福島は3月だとまだ落葉樹の葉はまだ芽吹いていなかったから。
地面に落ちているとすると地表近くにいるミミズや昆虫を餌にしているモグラ?
・・・それより地表面を徘徊しているヒミズ?
いや。たまり水に卵を産んでるかえるでは?

・・・とはいえ。野生生物は生存に不適な影響を受けていれば生存競争に負けて成長できなくなる場合が多い。
チェルノブイリの事故のあと羽の曲がったツバメがいたとか言う話もあったようだが。
だいたい奇形のヒナなら成鳥にまでなれないのがほとんどだろうし。
ヒナのうちに死んでしまえば基本的に人の目には触れない。
生物が大量発生すれば話題になるけど、少なくなったと言うのはよっぽど気にしていない限りわからない。
モグラが減ったとしても。農家が喜ぶくらいでそうそう話題になるとも思えないし・・・。
今のところ福島市周辺では生物の放射能による健康への影響は見られない。
猪などから放射性セシウムが検出されたとしても外見から健康被害が見られるわけではない。
今年野うさぎは大量発生していたが。これは昨年木の実などが豊作だった影響らしい。(木の実と言ってもどんぐりなどの堅果ではなく、ベリーなどの液果ね。)
これから長い時間をかけて生物への影響も研究されていくことだろう。
炭鉱のカナリヤのように。野生生物の影響を見ながら人の健康被害への対策をたてるのだろうか。