フランシス・ハ 観て来ました!
3連休の真ん中の2日に以前 ブログでご紹介した権堂のうらぶれたアーケード街の中ほどにあるロッキーという場末の映画館に行ってきました・・・(アーケードの中にある和菓子店の串団子無料引き換え券とホットの麦茶のサービス付)帰りにお土産で買ったそば団子とくるみ団子が最高でした!行き当たりばったりでしたが 時間の合うものを観ることにしましたそれが この映画 またしてもシュールで魅力的な逸品!まずはタイトルに違和感を感じました「フランシス・ハ」の「ハ」って一体何なの?この謎は最後の最後にさりげなく解き明かされますだから ひ・み・つ!ニューヨークで モダンダンスのダンサーを目指すヒロインのフランシス27歳になっても まだ研修生のまま・・・回りがどんどん身を固め離れて行くのに焦りを感じながらも 大人になりきれず夢をあきらめきれない子供のままのフランシス恋人との同棲の申し出をルームシェアしてる親友のために断って振られた直後親友が結婚してアパートを出ることになりついに 住むところも無くなり万事休す!それでも フランシスは立ち止まらない彼女らしい特徴的な「のっしのっし歩き」で前へ前へと進んで行く通りを踊りながら駆け抜けて行くフランシスはおバカさんだけどカッコいい美人なのにオタク男子に「非モテ組」の烙印を押されでもめげないフランシス片づけも掃除も苦手だし 靴下も履いたまま寝る言動が突拍子もなく マイペースでもちろん空気も読めない それでもひたむきに生きていくフランシスついに 自分の隠れた才能を花開かせ人生を切り開くフランシス回りの人たちに愛されていたことを思い知るフランシスに幸あれ!何故気付かなかったのか この映画モノクロでした・・・何か暗い映画だな~「ずっと夜?」なんてぼんやり思いながら観てました(どんだけぼんやりなんだ?)フランシスが親友ソフィーとよくふざけて遊んだ「けんかごっこ」を別のクラスメートに仕掛けてドン引きされるシーンが切なく可笑しかった(ふつー引くでしょう・・当然)最初のほうのパーティのシーンで Tレックスの曲がかかってましたナイス! 会話の中にまたしてもプルーストの「失われた時をもとめて」のフレーズが・・・・何たるシンクロ現象!ちなみに「失われた・・・・」はようやく最終巻10巻目に突入!人生の真実を知るヒントに満ちた作品です簡単には読み進めることはできないのですが読んでいる間に自分自身の人生でも不思議な偶然が次々に起こり物事が少しずつ動いているように思いますきっとパワーを持った小説だからでしょう頑張って読破しますって映画の話だったんだよね?確か・・・・すまんすまん