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ぐりのあなぐら

環境に優しいをポリシー(口実)に再利用した部品は2年以内に必ず煙を上げる(戒め)
部品を1円レベルでケチった挙句、結果的に買いなおして物流に多大な負担を掛ける糞野郎
最近はギター離れが深刻化、オーディオ病が再発
なんだかんだ音響から離れられない中の人です

 

今年やるべきこともなんとか昨日のうちに終わらせられ、

大掃除(軽く足元掃いただけ)も今さっき終わりました。。。

いやいや、長らくマイペースな生活を送っているとお盆だ年末年始だ

そういうのはおろか、曜日感覚すらなくなります

まあ、来年からは働きに出るので嫌でも取り戻せるでしょうw

 

さて、本日の記事はいまーだに更新できてない、今年分の作業したアンプを振り返ってみようと思います。

追い追い個別に詳細な記事を書いていくので(たぶん)ゆっくりしていってどうぞ!

 

・1969 Marshall JMP 1959

初っ端はすっかり常連になっていただいたKAZZさんからの依頼です

1969年製のMarshall 1959ですね!

オーバーホールと、どうにかJMPの音を扱いやすく、よりブラッシュアップ出来ないかとのご依頼でした

 

 

相変わらずKAZZさんのアンプは綺麗でおしゃれなもんです!

 

 

 

作業前の内部はやや散らばっている感じですが、そこそこきれいでしたね!

ただ、接点復活剤を吹きかけまくったのかパネルもシャーシも油を吸ってしまっており

大幅なクリーニングを施しました。

 

 

作業終了後です

オーバーホールの時点でかなりバラバラになってしまったので、思いっきりレストア作業を致しました

シャーシも微妙に光り方とか隅の汚れも落ちているでしょう!

今回ハンダのマニキュアを落とさないよう作業しましたので基盤の雰囲気をそのままに残せました

肝心のチューンですが、JMPはハイレンジがブーストされておりEQのトレブルとミッドが帯域がダブりやすいため

つまみをいじってもJMP臭さといいますか、EQが効きにくい感触があります

ましてやオリジナルのままだとポットの抵抗値が上がってしまって症状が悪化しやすいように感じます

 

トーンスタックの軽い変更とローの膨よかさを出すために初段のチューンアップ

ポット・電源周りを新調し、緩み・メーカーバラバラの出力管ソケットを新調

劣化部品の交換と各接点・部品の洗浄と外観クリーニングを致しました

 

 

やっぱりプレキシっていいですよね!

 

 

・Fender Japan FAT1

 

 

これはブログのメッセージからご依頼されたM様からのご依頼でしたね

しばらく前に購入して以来、音が出ない状態で放っておいたのでそろそろ治したいとのことでした

オーナーさんにとっては思い入れのあるアンプのようで、自分も学生時代Fenderのアンプがほしいと思った時

このFATシリーズを見つけて買おうか迷ったものでした!

 

 

・作業前

 

 

・作業後

インプットジャックが破損しており、代替品がなかったので通常のモノフォンプラグに変更。

ついでにオーバーホールを施しまして、内部のコンデンサ類も新調いたしました

出力管も交換、オーナーさんとご相談しましてTUNG-SOLの6L6-GCに決まりました

ついでにバイアスがかなり浅めの設定になっていたので、安全圏ギリギリまで調整しなおし

出力管の長寿命化と出音を損なわないように両立しました!

 

 

このアンプ、ゲインがプッシュプルポットになっていて、引っ張るとかなーりイナタイサウンドなんですよ!

クリーンもおもったよりもFenderらしいもので、サイズ感も相まってちょい弾きにぴったりです!

回路を解析した結果、どうやらブーストだけはMarshallのJMPを意識した回路なんですねえ。。。

ときどーきイナタイサウンドの出るアンプって、欲しくなりますよね!!

 

 

・Bogner Metropolis

 

 

こちらもメッセージかメールからご依頼くださったT様のアンプでした

実は自分初ボグナーなんですねえ!

 

 

・作業前

 

 

・作業後

 

いつも通りオーバーホールをしていたのですが、このアンプ面白いことにヒーター整流なんですよ!

その分部品点数が多く。。。。オーバーホールもちょいと苦戦した覚えがあります

なんとかオーバーホールを済ませ、出力管・プリ管の新調と

このアンプも同様バイアスがかな~りオーバーめだったので安全圏ギリギリまで調整し直した覚えがあります

オーナーさんからの希望でパッシブFXを増設しまして、ちょいとサチュレーション感を上げるためにSATスイッチをつけたのですが

ゲイン不足とオーナーさんと音の相性からボツになったこともありました(汗)

 

このアンプ未だに特徴的な音で、マーシャルらしいと言えばらしいのですが独特のキャラをもってるんですよね!

比較的ローゲインのカテゴリに属するアンプだと思うのですが、ローゲインなアンプでキャラを確立させるのって難しいですよね~

弾くにはそこそこ技量が必要だなと思わせられたアンプでした。。。。

 

・BAD CAT Lynx 6pinフットスイッチ作成

 

 

いつものよ~にメールをチェックしていると、またご依頼のお話

新規のE様から、以前ブログにあげたBAD CATのHT30Rのフットスイッチ作成を見て

自分の同時期の頃のLynxでも使えないでしょうか?とのことでオーダー頂いたものです

アンプを預かれなかったので不安でしたが、着後問題なく動作したとのことでした!

 

BAD CATのHT30RやLynxの6pinフットスイッチが無くてお困りの方~

ちょっといい値段しますが作成可能ですよ~!!!

 

 

 

 

まだまだ続く~