こんにちは。
自由が丘の内臓調整療法院
ともき均整院の小室知貴(=゚ω゚)です。
カラダの不調でお悩みの方へ、
『こんなことでカラダが楽になるんだ』
と、カラダに対するイメージを
もっていただけたらと思い、
ブログを綴っております。
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外反母趾といえば、笠原巌先生が有名です。
外反母趾を治す運動やテーピング、さまざまなグッズも紹介されています。
外反母趾に関する情報は出きっている感じがありますが、自分の体感と、簡単な対策も紹介します。
今回は解剖生理学的な話は抜きにして、私の感覚で語るため、話がわかりにくい・話が突拍子もないかと思いますが、ご了承ください。
私自身が感覚に鋭敏な体質で、その人の思考やカラダの使い方などを自分にトレースするのが得意です。その人の感覚を自分にコピーして、自分の感覚を通じて分析します。
(もちろん、コピーする段階や言葉に置き換える段階で、誤差が生じてきます。)
もともと霊感があるので、その感覚の波長から少し下げた次元でアンテナを張ってキャッチしております。
ちょっと怪しいですね。
外反母趾で注目したいのは足の痛みだけでなく、姿勢や内臓・思考にまで影響が及ぶという点です。
今回は外反母趾の方の靴を履いてみて、よりクリアに姿勢や思考を再現できたので、まとめてみます。
姿勢の特徴として
○拇趾球(足の内側)に体重がかかりやすい。
○踵や小趾には体重がのりにくい。
○重心が前に偏り、前かがみになりやすい。
○膝を曲げ、猫背の姿勢をとりやすい。
○肋骨弓の角度狭くなる(みぞおちが詰まる)
筋肉・カラダの使い方として
○下腹部・お尻に力が入りにくい。
○ふくらはぎと、肩甲骨周辺を緊張させてバランスをとる。
○恥骨周辺や、骨盤底部を固めコリをつくりやすい。
○踵に体重をかけると、バランスがとりにくい。
内臓の使い方として
○胃の働きが弱くなりがち。
○肝臓や胃を働かせることで、気持ちが安定しやすい。
思考パターンとして
○思考や気持ちが安定しない。
○思考を安定させるために、頭を緊張させる必要がある(思考を偏らせることで安定をつくる。)
○頭を緊張させるため、疲れやすい・集中できない。
○前傾姿勢をとるため、闘争的・周りが見えづらい・思考が偏りやすい。
○人の話を受け流したり受け入れることが苦手で、我慢になってしまう。
○外部環境からの刺激に弱く、慣れない人と接することに非常に疲れを感じる・どう接していいか分からない。
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内臓からココロもカラダを元気に!
一緒に身心の不調を読み解き、
あなたに合った施術と
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