とりあえず一読してみた。

理解出来ない箇所が多々あるので、知識を得たうえで再読してみようと思う。



この本を読むきっかけ

·立憲民主党江田憲司議員の数値に基づく国会質疑

·自民党西田昌司議員(◯◯議員…)による国債買い取りについて相違する財務省見解と日銀幹部見解を同席上で聞き取り。

·れいわ新選組山本太郎代表が常に論じる政策(消費税廃止、社会保障費減免を可能とする方策)

等色々と見てきて財務省の実態を知らなければならないなと思ったから…

 


一読してみて

·財務省というカルト教団の信者8,000万人の1人になってはならないこと。

·一国民としてもっと政治に関心を持ち、決して財務省にマインドコントロールされない民意を政治に反映してくれる議員を応援する。

·首相選びが自民党員(←殆ど影響力なし)および自民党議員のみで決まってしまうことが残念でならないこと。

という考えがもたげてきた。


2023年2月に発表された国民負担率(税金と社会保障費)47.5%



もはや、江戸時代の享保年間に農民に課せられた「五公五民」と同じレベル。

四公六民から年貢割合が増したことで年貢の減免を求めて各地で百姓一揆が起こった。

同様に我々も国民負担率軽減に向け声高に要求していく時期に来ていると考える!。