車重増を嫌って見送っていたメインスタンド取付

無いとメンテナンス上何かと不便なため取り付けました。

 

tenereはチューブ入りのワイヤースポークホイール。

常にパンクするリスクがある。

250ccクラスの軽量オフロード車なら

エマージェンシースタンドでホイールup可能だが

アドベンチャークラスでは軽量な部類の「tenere」

それでも現仕様なら装備重量は220kg前後

万一エマージェンシースタンドが外れたら恐ろしいことに。

 

 

リンクでローダウンしているのでup量が多く

スタンドがけにかなりのパワーが必要。

 

 

さてメンテナンスが容易になったところで

フロントフォーク突き出し量を再調整

 

ローダウンリンク取付に伴い

前後バランスのため、突き出し量を

デフォルト5mm → 20mmとしていました。

20mmは下げ過ぎなようで

1.市街地で低速走行するとハンドリングが落ち着かない。

2.コーナーリングでインに切れ込む

といった不安定さがありました。

 

そこでとりあえず、5mm → 20mm → 12mm とし

ニュートラルになるまで微調整することに!

 

 

20mmの突き出しをしていた箇所、既に型がついていた。

念のためトルクレンチで規定トルクで締め付けたあと

ハンドリング確認のため試乗。

 

とりあえずニュートラルになったような・・・気がする。