17日で阪神大震災から16年でした。
私は火災の起きた長田の山手の方に住んでいました。
私の家自体は物が落ちたりしたぐらいで大きな被害も火事も無かったのですが、
道路ズタズタ、水道もガスも3月まで止まって日常生活は大きく変わりました。

飲み水は給水車、トイレに流す水は近くの川から汲んできて貯めておくという
”いつの時代?”な生活でした。
身近な方が亡くなられたり、家をなくされた方に比べれば
全然たいしたことないことではありますが、
私の価値観は変わりました。

今でも揺れると自然と涙目になってしまいます。


ある日突然日常が無くなる体験はそうそうありません。
地震直後はあまりの揺れにそれが地震であることに気づきませんでした。
いったい何が起こったのかわかりませんでした。
揺れが収まって親が様子を見に来てくれ、
家族が集まり、現状を把握するためにつけたラジオで
火が迫ってきたため家族を見殺しにして逃げてきたという方の
泣き叫ぶようなインタビューを聞き、
現実は私の思っている以上にひどい状況であることに気づきました。

正午頃に電気が復旧し、つけたテレビで高速道路の倒壊を知り、愕然としました。

翌日、近くのスーパーに買い物に行ったものの、商品が何もなくてびっくりしました。
明日からの生活、どうなるんだろうと真剣に考えました。
帰り道に子供たちだけが知っている湧き水があったことを思い出し、汲んで帰りました。
祖父母宅が半壊状態だったので、しばらくうちで同居することになりました。
震災後数日はとにかく水は?食べ物は?という状態だったので、何日もお風呂入っていないとか
そんなことは全然気になりませんでした。


当然学校などあるはずもなく。
どうすれば良いのかわからないまま、ぼ~と過ごしました。
報道のためかしょっちょう上空を飛び回るヘリコプターが来るたびに、
家が大きく揺れて地震が来たみたいになるので、イライラしていたのを覚えています。



あれから16年。もう16年。まだ16年。
私はもういい大人になってしまいましたが、あの頃のことは強烈に覚えています。
空手の教室で幅広い年代の方と話をしますが、高校1年生の子はあの年に生まれたのですね。
阪神大震災を経験していない子がいるというのが不思議な感じがしてしまいます。


いつ、どこで何が起こるかわかりません。
とりあえず何が起きても対応できるように普段から備えておくことが必要だと思います。
私はあれ以来ベッド脇に常に懐中電灯を置くようにしています。
すぐに身の回りの状況を把握することが出来るように。
今までやったことないことやってみよう♪

ということで、ロッククライミングに挑戦してきました!
室内に人工的に作った岩壁を登るもので、正しくはボルダリングと言うそうですが…。


壁に作られたカラフルな突起(岩の代わりにこれに手をかけたり足をかけたりして登る)がかわいい!

野生児だった幼少期はよく崖に登って遊んでたので、
意外と結構登れました!!

ヤバイ!楽しい!


次はどの突起に足をかければいいかとか色々考えながら登るのが
なんだか妙に楽しい!
空手よりもあってるかも!(ちょっと飽きてきた…)

…が、幼少期と違い、
かなり肉がついてしまった30歳の体を支えるには腕の力が不足しているため、
後半は力が入らずアウト…。
現在も腕が痛い!確実に明日は筋肉痛だわ!


でも楽しかったので、しばらく通いそう!


今年もいろいろチャレンジしていきます!
韓国の歴史ドラマです。
このブログは元町散策メインに書くつもりだったのに、
気づくと韓国関係ばかりになってるのは何故(笑)?


【あらすじ】

朝鮮王朝仁祖の時代。
クーデターを起こして王位についた仁祖よりも、
前王光海君の方が正しかったのではないかと発言したことで
暗殺されてしまった功臣イ・ウォノ。

謀反人の息子となってしまった息子のギョムは、
追っ手から逃れる途中で記憶を失ってしまう…。

記憶を失ったまま拾われた家庭で、ヨンという名前をつけられ、
すくすくと育つギョムだが、
とあるきっかけで記憶が戻り、実の父を殺した犯人を探し、
真実を知るために貴族の屋敷に忍び入るようになる。
その過程で、盗みだしたが関係の無かったお宝を民に分け与えるうちに
怪盗”イルジメ”として庶民たちの英雄になっていく。


とまどいつつもイルジメとして庶民を助けつつ、
少しずつ真実にたどり着いていくギョムだが…。


【感想】

結構面白いと評判の上、日本でいう大河ドラマ枠の番組ではないため、
チャングムや王の女みたいに40話以上ある長いものではないので見てみました!

前情報としては義賊もので主演は『王の男』で美しい男として評判になったイ・ジュンギという情報だけだったのですが、時代が光海君の後の仁祖!
しかも光海君の対外政策の方が正しかったのではないかという話をしてしまったところから
話が始まるので、光海君の話が何度も出てくる!
仁祖時の光海君の評価を知りたかったので、思わぬところでドラマとして見れて
それだけでも私にとっては価値のあるものでした!!
時代背景を語ると長くなるのでこれぐらいにしますが、ドラマとしても面白かったです!

人間関係が複雑で誰と誰が実は兄弟とか、実は幼い頃に会っていたとか、
いろいろあるのですが、ドロドロ系ではなく、
お互いを思いつつも立場等から素直に表せなかったり、
そんなつながりはないけど無償の愛を注いでくれたりと暖かい人間関係でほっとします。
父親の無念を晴らすために行動しつつも、ヨンがいつも明るくいられるのは
無償の愛で包み込んでくれる育ててくれた家族や仲間がいるから。


賢い少年ギョムから、明るいというかチャラい少年ヨンになってしまった時は
ショックでしたが、記憶を取り戻してからはチャラく振舞いつつ
目的達成のために努力していく様子が良かったです。
どんどん成長していって、ドラマもどんどん面白くなっていく!


また、アクションシーンが多く見ごたえがあります。
第一話で変なワイヤーアクションが出てきた時はどうしようかと思ったけど、
後は普通にきっちり殺陣やってて良かった…。
大半はイ・ジュンギ本人がアクションもこなしていたようで、
イ・ジュンギって顔だけじゃなくて、意外とアクションもすごいのにびっくりしました!

【登場人物】

各登場人物が魅力的でした。自己満足で語ってみます。

ヨン:意図的にチャラくする時があるので、演技がくどいと思った時もありましたが、
アクションがすごい。
美しい男と呼ばれるイ・ジュンギは、確かにキレイな顔やなぁと思うときもあるけど、
結構ファニーフェイスな気がする…。でもやっぱり目元は力があるなぁ。

シフ:ライバルとなるシフは落ち着いていて、物憂げな瞳がステキ(笑)
宮様系の顔ですね。でも幼い頃はぶっちゃけ不細工。でもうちの従兄弟に似てる(苦笑)

ウンチェ:ヒロインその1。清楚で可愛く賢いお嬢様。
でも実際にあんなお嬢様がいてたら周りは大変だ!
小柄な感じがしたのにプロフィール見たら170cm!

ポンスン:ヒロインその2。かわいくたくましい庶民の娘!結構健気!
かわいくて透明感のある顔なのによく変顔します。
変顔するとちょっとおばちゃんっぽくなるのが、また可愛い。

セドル:いいおっちゃん。人が良すぎ!とてもいい味を出してました。

タン:確かに美人だけど、私だったらこんな人と一緒にいるのは疲れちゃうなぁ。

コンガル:単なるおっさんを装いつつも、目つきが特徴的でそれとなく強さがにじみ出てたような気がする。アクションシーンはさすが!

フンギョン:その時代にドレッドヘア?と最初は思ったけど、落ち着いてて何気に賢く回りを見てるので好きでした。顔も。実際に付き合うんならこういうタイプがいいなぁという感じ(笑)

仁祖:根暗な感じがにじみ出てて、役としては面白かったです。『コーヒープリンス1号店』というドラマの社長と同じ人がやってるようですが、全然イメージが違う!向こうはちょっと困ったちゃんだけど愛すべき中年オヤジをステキに演じてるのに!


激しくネタバレですが、仁祖の弟って光海君時代に亡くなってるはずなのですが…。
他の弟?それともフィクションだからまぁいいのかな?


【衣装】

イルジメの衣装や仲間達(デシクやフンギョン)の衣装はちょっと独特。
当時の服装とは違うよなぁと思ったら、公式サイトで現代的と書かれていたのでやはりオリジナルなよう。
ウンチェやポンスンの袖とメイン部分のデザインが異なるチョゴリの上着も
オリジナルなのか気になります。
子供用のセットンチョゴリならともかく、大人用であんなデザイン初めて見た!

宮殿に使える武人たちの衣装は相変わらず防御力0って感じですが、
キレイな色とデザインです。

【文字】

ハングルと漢字、どちらも使われてました。
ヨンはハングルで書いて、シフは漢字で書いてたような…ちゃんとチェックしてた訳ではないけど。
(シフが漢文書いてた時にアレ?と思ったので、シフが漢字だったのは確実)
やはり庶民はハングル、貴族が漢字なのかな?

【言葉】

멋지군요:モッチグニョ=かっちょええ
後半イルジメの話題が出るたびに庶民達が”멋지군요”といいながら踊ってました。
私には”モッチョグロ”に聞こえたんですが、そのままハングルにしても意味不明になってしまうようなので、たぶん上記が正解。ステキですね~みたいな意味。
”かっこいい!ではなく、”かっちょええ!”って訳されてるのがツボでした。




…最終話見ようと思ったらDVDが変にひっかかったらしく、再生も取り出しも出来なくなって焦った!!
こんな年末にテレビ壊れた(DVDの再生機能付き)、レンタルしているDVD取り出せないとなったら困るわ!!電源を何度か入れなおしているうちに取り出せたので良かった…あ~、危なっ!
4日目。最終日。

取り合えずお土産品買いまくり。
コスメどんなけ買うの?って感じ。
初日はみんな買いすぎ…って引いてたぐらいなのに、
気づいたら自分もその一員に…。
だって安いんだもの。
一部もう一個買っとけば良かったと思うものもあるし…。
IKKOさん、オススメの品。IKKOさんを信じれば良かった!

自分用にメガネも購入してたので、それも取りにいきました。
店員のお兄さん、落ち着いた接客ながら
ちょっと面白いし、出来はる人でした。
視力確認するから…ということで渡したメガネは
ちょっと緩んでた部分が修理されて戻ってきたし、
二人に合うメガネにさり気なく誘導していったし。(しかも安いメガネ!)
最後商品を受け取った時は袋の中に韓国海苔が入ってました!
お土産?
なんか落ち着いてるけど飄々としてていいキャラだったなぁ~。

スーツケースに荷物を詰めこんでフロントに預けてから
もうちょっとソウルを堪能します。

$天高く

ホテルに近いからと最終日まで残してしまった
私リクエストの徳寿宮へ。
この写真、徳寿宮の中から撮ったものですが、
奥に写っているのがホテルやホテルの近くのビル…本当に近い!
なんだか不思議な光景です!

徳寿宮は高宗(李朝第26代王・最終皇帝の1つ前)が王宮として利用したことで有名みたいですが、
光海君が即位した場所でもあるのです。

$天高く

…が、肝心の光海君の即位した場所、左半分が工事中…。

$天高く

私、絶叫!!ここまで来て、そんなのあんまりやわぁ~(泣)


結構あちこち行ってるから仕方がないのか、よく観光地でこういう事態に遭遇します…。

・2000年…景福宮(中心部のかなり大部分入れず)
・2004年…故宮(左半分ず~とブルーシート)北京オリンピック前なのであちこち工事中
・2006年…ヴェルサイユ宮殿(鏡の間)

とか。日本でも浅草寺がブルーシートに包まれてたしね…。
まぁ、今回は私だけの個人的な楽しみが潰れただけですが、何だかなぁ。
シアトル行った時も建物は問題なかったけど、試合にイチロー出なかったし…。


ああ、残念。


しかしまぁ、
そんなこんなで自分ご褒美しまくりな韓国旅行でございました!

その後はまた電車を乗り継いで
くらたまの『あじあはらへり旅』という旅行本に”最高”と書かれていた
”元祖 サムパプチップ”というお店へ。

$天高く

薄くスライスした豚肉をたれに付けて、用意された30種類の野菜に巻いて食べる
というものです。
野菜の量すごい!薬味も色々あるので、何付けようか考えながら食べるのが楽しい!
一見焼肉なんだけど、この料理は野菜を美味しく食べるためのものだと思います。
薄くスライスした豚肉は、シーザーサラダに載っているカリカリベーコンみたいに野菜を引き立てます。
個人的にはジューシーな肉も食べたかったので、”最高”とまでは行かなかったけど、
コスパがめちゃくちゃ良かったので、満足♪

それからまた電車に乗って高速ターミナル駅へ。
地下街に安いお店が集まっていてオススメらしいです。
雰囲気といい、売っている品物の感じといい、大阪本町の地下街みたいな感じ。
日用品~服まであるけど、服はおばちゃん向けが多し!
…が、じっくり見ていくと結構掘り出し物が!
ここもソウルっ子が多かったです。

3日目はスペシャルコース!
エステです!自分ご褒美しまくりです!
アカスリ、痛いかな~と思ったけど、それほどでもなく。
私が担当してもらった方はすごくマッサージがうまくて気持ちよかったです!
サウナ(普通)⇒休憩⇒サウナ(薬草蒸した部屋)⇒休憩⇒サウナ(頭から蓑被る)⇒シャワー⇒風呂⇒アカスリ⇒風呂…みたいな流れだったと思うのですが、すごく流れ作業(笑)
ハイ、次この部屋、ハイ、次はこっち、…って工程が多いから仕方がないかもしれないけど。
何となくキレイになったような気がしつつ、ホテルに帰った頃には疲れ果ててました。

明日は最終日です。