バッチフラワーエッセンスの中に
ツリフネソウ科インパチェンスと言う
お花のエッセンスがある。

バッチが最初に作ったエッセンスである。

飲む指標は
イライラする
短気で待てない人にとある。

私は一見ゆったりのんびりした人に
見られるが、待つことが大嫌いで
なかなかのイラチ(大阪弁で短気の意)。

インパチェンスのポジティブ指標は
忍耐力、待つ事を学ぶとある。

インパチェンスは一年草で
茎の中は空洞で、ものすごく成長が早い。
まるで葉と茎に労力を咲くのは時間の無駄
と言わんばかりのジェスチャー。
花を咲かせると言うゴールに向かって一直線。

けれども一転
咲かせる花は一直線に進んだ茎とは対象的な
カップの形をした受け身のお花

密も多くの昆虫たちに幅広く分け与えると
言うよりは
ちゃんと開放花にたどり着き、さらに
その花の奥のスペースまでたどり着いた虫だけが
甘い恩恵を受けると言うしくみ。

インパチェンス生長
能動からの受動の道のり。

そして受け身な形の花の象徴も
敢えて
自分に負荷をかけ
課題を待つこと信頼する事で
美しい色の花を咲かせる

そんなメッセージがあるんだなぁと。

アリストロメリア。
私の誕生日3月25日の誕生花らしい。

変容してゆくのが解りやすいお花です。












今、子供を通じて【信じて待つ】
と言う事を学ばざるを得ない境遇にいる。



仕事でも
子育てでも