『体と心をつなぐ』
ライフカウンセラー
幸年期ナビゲーター りえです
今日もご訪問ありがとうございます♪
クラクションを長押し？する人いますよね
ビビビビビビーーーーーーーーーッッッ
どけ！
じゃま！
下がれ！
私には言葉で聞こえるんですよね😨
⭐️今日の話題はタイトルに興味を持ってくれた人向けです
自己紹介
こんな人 です♪
さっきまで出ていた心理学の勉強会で
不登校児の親御さん向けの会をしている方が
『怒りたくないのに子供を怒ってしまうお母さん』
の話をしてくださいました
その直後
facebookでこんな話が流れてきました
「
東京駅でお母さんが子供を大きな声で怒っていた
子供は泣いていた
それでも大きな声で、怒っていたので
お土産に買っていた、ポケモンの東京バナナとお茶を渡して、
とりあえず二人で食べたら？って言ったら
お母さんが泣き出したから
抱きしめて、誰でもこんな時はあるからって
怒るのやめたくても、やめれない時もあるからって言うた
それを見て、子供も泣いたので子供も抱きしめた
お母さんが落ち着いた時、自分がどうしようもない時は、子供を怒るのではなく子供を抱いて泣いたらええねんて教えた。
私は、もう行かんと新幹線乗り遅れるから行くわって言うて帰った
お母さんが走って追いかけて来て、弁当とお茶をくれて、ありがとうと言うて笑ってくれた。
なんかわからんけど、頭撫でてその顔でええねんと言うてもうてた
なんか、わからんけど思い出しながら弁当食べたら、私も泣いてもた
疲れたり、全てうまくいかなくったり、急激に悪いことばかり起こったりした時に平常心で居れない時がある。そんなときは、大きな息を吐いて、猫をだきながらブツブツ弱音を吐きまくったら心が落ち着いていたものだ
まあ、そんな時もあるわ
」
お母さんいろいろいっぱいいっぱいで
どうしていいか困っていたかもしれない
そんな時に軽やかに声かけられて
抱きしめてもらって
どれほど心がほどけたでしょうか
辛い時は子どもを抱きしめて一緒に泣く
優しい言葉です💚
『怒っている人は困っている』
という考え方があります
(ごめんなさい
どなたの言葉だったかお名前が出てこない…)
この言葉にものすごく納得感がありました！！
自分が大きな声で怒られたらもちろんだけど
怒っている人を見るだけで
心拍上がってドキドキしたり
ギュッと体にチカラが入ったり
自然と緊張しますよね
これは神経が『命の危険』という
アラートを出したからおきるので
自然なことと言えます
だけどもし怒っている人を
「あ〜この人は何かに困っているんだ」
と想像してみるとどうでしょう？
少しだけ体のチカラが抜けませんか？
見方を変えると受け取り方が変わるんですね
これ、自分の怒りに対してのヒントにも
なると思います
女性には感情が高まることがあります
揺らぎの時期になると
なんだかイライラしたり
不意に怒りが湧き上がってきて
つい怒ってしまったりね
揺らぐのは女性の体の仕組みによるものだから
そういう時もあるんです
でも怒ってしまった自分を
激しく責めてしまう人も多いです
辛いんですよね
私もたくさん覚えがあります
そんな時、“困ってるが使えます”
責める代わりに
『何かに困っているから怒りが生まれた』
そういう眼差しを向けてみてほしいんです
受けとめると気はけっこう楽になるものです
ネガティブ“だと思っている感情”
に気持ちを向けると
神経の活性度は静まりやすい
ニュートラルに戻りやすいんです
これも体の仕組みと言えます
『女性は揺らぐようになっている』
そう受けとめるのも楽になるこつです💚
そうして心に余白ができると
ちゃんと謝れたり
怒ったわけを冷静に説明する
前向きな行動につながります
もし、家族や職場など
あなたの近くに
いつも不機嫌な人
しょっちゅう怒る人がいたら…
「何かに困っているんだな〜」って
薄目で眺めてみてください
その人と自分との間に
スッと線が引かれる
距離ができると思います
コントロールできない他人の怒りに
私は振り回されない
そういう方法です
試してみてね❣️
しつこいですが😁
怒りのクラクションが嫌いなんで
軽く押すと通常仕様で、ププーー
危険時にグッと押すと、ビーーーーッ
みたいな
2段階設定とかならないかしら
なんなら
“イヤミ”クラクションすると逆に
プシュゥ〜〜……ってなるとか😁
音に敏感な人間は願っておりまーす
女性の相談室