体と心をつなぐライフカウンセラー

幸年期ナビゲーター  りえです

 

今日もありがとうございます♪

 

 

 

「りえさん自己肯定感低い〜」

って言われちゃいました(°_°)

 

しのぎましたよ、大人ですから(笑)

 

ただ、私の中に

『自己肯定感』➕『低い』

この組み合わせワードが存在しないんですね

だから、ほんとうにびっくりしたし

やっぱりいい気分はしないから

数日、心がザラついていました

 

 

あなたにとっていやだな

と思うことを

言われたりされたりした時

どうやって

気持ちをおさめていますか?

 

 

⭐️今日の投稿は、なんかもやもやするすべての人向けです

 

 

 

 

自己紹介

    こんな人 です♪

 

 

 

 

今回私はこうしてみたよ!を書きます

 

悪口グチを書きたいわけではないので

ソコントコご理解よろしくです😊

 

 

状況を平たく書きますと〜

 

・あるレッスンを週1回オンラインで受けている

・レッスンの最後に感想、質問の時間がある

・感想を話していたらインストラクターさんが一言

「りえさん、自己肯定感、低い」

・私、「ええ~~ そ~かな~~~」と受けてから最後まで話し終えた

 

でした

 

どんな気持ちだったかと〜

 

「え?どゆこと?」

「なぜあんなこと言われなきゃいけないの?」

「う〜ん…軽々しく言う言葉とは思わない」

「みんなの前でって・・・」

「意図はなに?」

 

びっくりした後は

このような独り言に

頭の中が占領されてしまいました

 

感情で書くと

驚き、恐怖、困惑、悲しみ、恥の意識でしょうか

 

 

生きていればたくさんの人と関わるから

嬉しいことだけでなく

いやな気持ちになることもありますよね

 

だけど

嫌な考えに占領されっぱなしは

体と心に負担がかかるんです

神経的にみるとなかなかなもの

 

なので

いつもの状態にできるだけはやく戻ってあげるためには

フッカーーツ!の方法が必要です❣️

 

 

ちなみに…

 

お酒飲んで忘れちゃえ〜〜〜

下戸の極みとしてはもはや、憧れ😍

 

寝て忘れちゃえ〜〜

HSPにとってはまさに、神業😄

 

 

 

  そんな私の対処法

 

 

 

① 脚色を変える

 

② 私の中にいる人たちと密談

 

③ 自律神経を整える

 

 

今回は大きくこの3つでした

 

 

 

 

脚色を変える

 

出来事と考え方と気持ちを分けました

 

出来事は

『インストラクターがりえさん自己肯定感低いといった』

 

これはすでに起きたこと

だから

変わらないし変えられません

 

 

出来事をどう受け取るか?どう考えるか?

 

ここは自分で変えられますよね!

 

そこで私は

“あえて”

自分に都合よく

自分に優しく

『脚色』しました

 

 

自分を責めれば苦しくなるばかり

人を責めればイライラから抜け出せません

 

その道に入らないように

ちょいとストーリーを変えちゃうというわけ

 

 

足に怪我した時を思い出してください

 

「いじっちゃダメよ」って

子供の頃、言われませんでしたか?

 

消毒などしたらあとは触らない

自然治癒で治るまで

そっとしておきますよね

 

それと同じこと

 

ただ!

 

心の傷は見えません

だから

いじってしまいがちなんです

 

 

”いじる”の意味は

何度も思い返したり

ああすれば良かったなど

いつまでも考えてしまうこと

 

 

 

 

 

 

 

② 自分の中にいる人たちと密談♡

 

 

自動的に考えが巡りやすい人がいます

ぐるぐる思考と言われるアレです

 

この『くせ』がある人に

「考えすぎだよ」といっても意味ないんです

 

“理解”はしていても

自動的なので

簡単にストップはかけられないんです

 

この話、わかる人にはわかると思いますが

ここは『個性』なんです♡

 

 

前置きが長くなりましたが

私もその傾向があるので

方法を探したり試したりしてきました

 

で、心理学を活用するのも手です

それも自分でできる方法がいいですよね❣️

 

 

今回は私は

”自分の中にいるみなさん”と話し合いました

 

『パーツ』という考え方

 

過去の経験体験から生まれ

”私たちを守ろうとしてくれる”存在が

すべての人の中にいる

とされています

 

それが『パーツさん』

自己防衛のための『別人格』です

(言葉がカタイ)

 

 

パーツさんの目的は

”主体”である私たちを守ること

 

嫌なこと辛いこと悲しいことがあった時

すわっ!と前面に出てきて主張します

守る💪という”使命”があるからです

 

大声で言い返した

言い返せばよかったと悔しい

ひとや状況のせいにする

あこれこ言い訳する

 

これらはすべて防衛反応で

パーツさんがしていると考えます

 

そこで、パーツさんに理由を聞くんです

 

問いかけて

言い分をていねいに聞いて

どんな理由も叱ったり否定しないで

「わかったよ」

「守ってくれてありがとう」

と伝えます

 

すると

パーツさんは「やれやれよかった」と

安役目を終えて消えてくれます

目の前から姿が見えなくなるイメージかな

 

 

今回、自分の中にある感情を

パーツさんとの対話で見てみたら

「こんなにもいろいろ感じていたんだ〜」

「無視してごめーん」

って自分をちゃんといたわれて

 一気に、軽やかになりました

 

癒し効果、あります💚

 

 

①の、出来事と考えと感情を分ける

こういう方法がやりにくい人は

こちらからトライするのもいいかもです♡

 

 

 *興味ある方は

『IFS』『内的家族両療法』でググってみてくださいね

 

 

 

自律神経を整えて気持ちを上書き

 

 

ぐるぐる”反芻”しそうになった時は

自律神経調整のワークします

 

交感神経さんが強めに働いていると

体も心もヒリついて過敏になりやすいから

人とも摩擦が起きやすいんです

 

ストレス状態でいることは

すべてにおいていいこと、ありません🙅

 

 

私が『自律神経』と書いているのは

じつは一般的な自律神経ではないんです

 

多重迷走神経理論としての自律神経なんです

 

体から心を整えることができる自律神経理論

その ワークを重ねていたことで

“否定”に対してトラウマ的反応が出やすいのに

今回は、出なかったんです

びっくり😃

 

それにじつは言われながら

「うっそ〜何言っちゃってるの〜?」

心の中でツッコミ入れていたんですよね😆

 

ユーモアみたいな感覚に似ています

 

余裕が生まれていた

 

自律神経を親友にするって最強です❣️

 

 

 

 

自律神経からメンタルを整えるセッションをしています

こちら 

 

 

 

 

 

 

ビックリマーク『自己肯定感は高い方がいい』という

”一般的な価値観”が私の中にも居座っていた

嫌な気持ちにはなったのがその証

 

 

ビックリマーク 〇〇さんとしてではなく

インストラクターという『役割』の中での言動

という見方もできる

 

 

ビックリマークインストラクターさんの『パーツさん』が

”何か”に反応してとった言動

という見方もある

 

 

ビックリマーク私がネガティブな感想をいったのかもしれないし

その人にとってネガティブな印象だったのかもしれない

 

 

ビックリマーク 否定の意図はなく逆説的な意味で使った

単に言葉のチョイスをミスった

などの見方もある

 

 

ビックリマーク 人の神経モード=気分はつねに動く

自律神経の活性度が上がれば好戦的になったり

活性度が低ければ穏やかでほがらかになる

 

 

ビックリマークできる自分できた自分を肯定するのも大事

あちゃー😅な自分もまるっと受容するのも大事

 

 

『上書き』されました

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました♡

 

 

 

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