あいかわらず、両足包帯のわたし。


前回のブログに書いた、都内へお出かけ以降は、


毎日整骨院へ行って、あとは基本家にいる。


出かけるのは、ほんの近場に必要最低限。




 (あ、話はずれるけど、都内へのお出かけっちゅーのは、


 ミュージカル「オペラ座の怪人」を観に行ったのですよ。

 

 名古屋にいるときには、何回も観たことあったものの、久しぶりで楽しみにしてたんだー。


 ところがですね・・・


 勢いよくセリフをしゃべった役者さんの口ひげが半分「ペロン」と取れちゃった(!)もんだから


 (あの人いつあのヒゲ直すんだろう・・)って気が散り始め、


 怪人の、取れてはいけないかつらが取れちゃって、その後出てきたときは


 明らかにテープでぐるぐる巻きになってた(泣)のを見たときには、完全に集中力が途切れました。


 しかも休憩中に妹が「怪人役の人、歌う時にペロって舌が出るよね」とか


 私が気が付いてなかったいらんことを指摘したかと思えば、夫まで「あれはイジリ―岡田みたいだ」とか言い出す始末。


 観終わって「この劇、こんなんだったっけなぁ」という複雑な心境に陥ったのでした。)




そう、話は戻って。


なんだかねー、ずっと家にいるのに飽きてきた。


冬の趣味の編み物やらソーイング、うつわ制作のプランを練る(それが一番だろ!)なんかはやってるんだけど、


気が付くと外が暗くて、もう夜?あれ?今日何曜日だっけ?ってな具合。


怪我する前も似たような生活だったんだけどなー、何が違うのかな?


出かけても、「なるべく手短に」って制限があると気晴らしにならないのか。


映画でも観に行こうかなぁ。


歩かないし、それくらいならいいよね。