小林製薬のニュースを見たのは金曜日の午後。

「これは確実の株価が下がる」と思って、売ろうと決めました。(300株もあるし)

 

売ることに慣れていない私は「指値」がいいのか「成り行き」がいいのかわかりません。

最初「指値」にしたけど、やはり「成り行き」でと思い仕込み、月曜日の朝を待ちました。

 

が・・・売れない。

さらに6056円からストップ安は1000円までなので5056円だと思ったらしばらく上がってるし。

ふむ・・・と思って指値に変更。

 

・・・が、売れない。

結局「成り行き」に戻しましたが、売れずじまい。

 

もともと株価はかなり下落していたので、損金(売ればですが)は出ていたのですが「そのうち上がるだろう」と気にせずにいました。

3年持てばギフトカタログがもらえると欲をかいて300株も購入した私なんです。

 

今日も下がるだろうと思い「成り行き」からS安の最低額で「指値」してみました。

板(売り気配、買い気配)は昨日より上がっていましたが、もうとりあえず手放したいと思っていたのです。

 

すぐに売れました。

でも今日は昨日の株価より上がってるし、「成り行き」で出すべきだったのかな?

 

かなりの損金(ローランドDGの利益を差し引いても、かなりあります)が出ました。

これも勉強代と思っています。

 

紙切れ(上場廃止)になるのか、どれだけ下がるのかとか気になってストレスより、損してもきっぱり手放すほうが気が楽。

今後は「なかった子(株)」として記憶から消し去ることができます。