「小田原ちょうちん夏まつり・あかりの饗宴(きょうえん)」が26、27日、小田原城址(じょうし)公園を中心に行われた。
このまつりは1992年に「地元らしい特色あるものを」と始められ、今年で23回目。いたるところで歴史に名を残した小田原ちょうちんをシンボルに使用している。
今年は特別企画として、石垣を含めて高さ40メートル近い天守閣
に色鮮やかな光を当て、万華鏡の世界
のような模様
を映し出す「デジタル掛軸(かけじく)」を、両日とも日没から午後10時まで実施した。いつもとは趣の異なるきらびやかな天守閣が夜空
に出現し、観客
を魅了した。
また「小田原ちょうちん踊りコンクール」などのイベントが行われ、両日とも日没後に城の堀でともされた約2300個のちょうちんが、辺り一帯を幻想
的に彩った。
