薬膳的にもみりんは…


皆さま、ごきげんよう

忙しい女性のミカタ。

作り置き料理教室などを

オンライン、対面で開催中!

発酵薬膳師のすどうりえ🌱です。

昨日に引き続き、
みりんを飲む会、食べる会を開催しました

満席で開催できる喜び
みりん蔵人のみりんちゃんの話に
みんな釘付け。

みりんの歴史から、製造工程も
わかりやすい言葉で

何が楽しいって
利き酒ならぬ、利きみりん
みりん、て
たぶん皆、あまりに何気に使ってて
なんなら必要なの?
なんで料理に入れるの?くらいの違和感で
使っている人も多いのでは?

こだわりもなく、
すぐそこのスーパーで
お値打ちなやつを買う、

案外それが普通なのかも

目的見失うと、
高いお金もかけたくない、
まぁええやろ、こんなもんやろ、と
赤いキャップがみりん、
緑のキャップが料理酒、と
認識している人もいるらしい

でも
今日からは違う、
(みりんの)違いのわかる女



比べてみれば圧倒的に違いを感じ、
好みを感じ、
飲むのなら、コレかも
お魚煮るのなら、コレがいい
炭酸で割ったら、牛乳で割ったら、
スイーツには、コレがいい、と
自身の舌で感じ、気づく面白さウインク


今回はコラボ企画の講座ということで
私は料理担当。
すべての料理にみりんを使い、
それも、みりんを使い分け、
裏で料理を作っていた

薬膳の知識も入れて
春なので、
しかしながら寒いので、
苦味のある野菜を入れたり、
お吸い物には海老を入れたり、
よもぎのお茶や
天気もあまり良くなく、
生徒さんのなかに、むくみで顔が腫れてる人もいて
むくみに効くお茶を急遽入れたり


美味しいものがあれば
会話が弾む

昨日まで知らなかった人と、
意気投合したり、
また再会することを約束したり、

互いの日々の愚痴も面白おかしく、
笑って、「おんなじ!おんなじ!」と
ホッとしたり、褒めたり

みりんの試飲のせいか、
カラダも心も温まり、和やかな会となって

そう、みりんの薬膳効能には
温経、通絡というものがある。
カラダには高速道路のようなものがあり、
そこが温まり、滞りがないと
渋滞することなく、
血や水が流れる。

日本人の弱い臓器である胃腸消化器【脾】を
フォローする働きも
みりんにはある。

熟成されたみりん、
アミノ酸も多く、疲労回復にも、
女性の冷えにも!

2日に渡り、11名の方に
ご満足いただけて、
本当に楽しい会でした。

みりんちゃんの、この笑顔。

皆さんがお帰りになったあと、
アンケートを拝見しながら
みりんで乾杯し、
次回開催のお声をたくさん戴いたので
嬉しいね♡と
みりんに心地よい疲れを癒やしてもらいました。

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