ムスメと一緒に初詣に行った帰り
奈良にある商店街で
いきなり鞄の中にある携帯、
行き交う人たちの携帯が一斉に鳴り出し
地震がくる!と
ザワザワしました。
自宅にいるよりも
体感としては少なかったのかもしれませんが
自宅でないところだと
どこに避難したらいいものか、
お店から出るべきなのかもわからず。
お店は古い商店街、
お店を出ると古いアーケード、
街灯や看板、時計など
見慣れているつもりでも
あんなところに時計がぶら下がってるのか、
と思うところに時計があり
それが不気味に揺れていたり
地面がフワフワするというか
収まっているのか、
自分がまだ揺れてる気でいるのか
なんとも気持ちの悪い数分でした。
店主や、お客様と
初めてなのに
怖かったね、震度いくつだろう?
え?震度7...そんな会話をしながら
被害のないこと、無事なのを安心しながらも
徐々に入る報道に驚きを覚えました
元旦というのに
といっても自然は待ったなし。
お正月だろうが、来るものは来る💧
能登半島あたりのニュースに
全てのTVが切り替わり
元旦のおめでたいTV番組も
控えていただろうに。
みんな、これから
親戚でご馳走を食べる準備をしていたり、
そんな時間だったよね。
正しい報道は大切
しかし 一方でそれがしんどくなる人もいて
遠方で起こった災害は
誰しも無事を祈ってる、でも
離れたところで無事ならば
無駄な心配をして、ココロが病むのは
避けたほうがいい。
人によってはそれによって
心拍数があがったり、呼吸がしんどくなったり、
頭痛や吐き気が起こったり。
TVでは何度も揺れている映像がリピートされ
火事は燃え広がってるのがわかったし💧
私にも能登半島ちかくに友人もいて
心配Maxでもあったけど
心配もほどほどにしないといけないときもあり
今までにも何度も災害はあったわけで
そのたびにあり得ない二次災害的なものや
心因性の病気を起こしたり
それならTVを見ない選択を!と
Twitter(Xっていうのね)などでも言われ始め
途中からTVでは東京だったかな、
地震報道を止めていて
それも勇気ある選択で
批難する声もあったかとは思うけど
なにもわからない子供、老人は
画面の逃げて!など恐怖するわけで
もちろんご無事は祈っています
いろんな支援もあります。
私のところにもこんな寄付を募るものが
送られてきて
少ないけれど、すぐに募金させてもらいました。
微力だけれど
どうかご無事で♡
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