2024/05/17 | 手話でお稽古RIE's Flower♪

手話でお稽古RIE's Flower♪

ぉ花切った時に『痛ぃっ‼︎』って言ぅのを聞ぃたことがなぃ…そーなんです‼︎ぉ花のぉ稽古に耳が聞こぇるかどぅかは関係なぃんですっ‼︎手話でぉ花のぉ稽古教ぇてます♪ろう者、難聴者、聴者、誰だってぉ稽古出来るんだょ‼︎ 出張講師♡そんなRIEのぉ稽古の様子や日常をup☆


じゃーんっ音符










わかるかなぁ? おっきいでしょ!



芍薬なんだけど、

レッドチャームっていって希少な芍薬を大将にもろたラブ


芍薬とは思えないすっごい赤でしょ!


さらに超八重の花びらラブ


芍薬には『必ずくる幸せ』といった花言葉があるんだよラブ



これは、ギリシャ神話のなかで、芍薬の根を用いたことで黄泉の国の王の病気を治したという話に由来してて、『病気を打ち払い災いから人を守る』という意味からつけられたそーなチュー


この花言葉から芍薬はウェディングブーケに使われることも多い


芍薬の英語名は『peony』(ピオニー)
学名は『Paeonia』
これはギリシャ神話に登場する医療を司る神『パイエオン』に由来している



ギリシャ神話のなかで語られるエピソードに、
女神レトが出産で苦しんでいる時に、医療の神パイエオンが芍薬の薬効を使って痛みを和らげてあげるといった場面があって、パイエオンはゼウスに認められる存在になるが、一方で医神とも呼ばれていたパイエオンの師匠アスクレピオスに嫉妬され、殺害されてしまう。
しかし、このことを哀れに思った女神レトがパイエオンを芍薬として生き返らせたという


ギリシャ神話において薬として利用されていた芍薬は、実際に薬効がある植物で、
たとえば芍薬の中で根の部分は漢方薬として用いられていて、日本で馴染みのある『葛根湯』は鎮痛や風邪の諸症状に効果があるとされている



英語圏における芍薬の花言葉は花の形が似通っている『牡丹』とあまり区別されていないため、牡丹も英語名で『peony』と呼ばれている


ギリシャ神話よく殺されるwww
そしてお花に生き返らせられる笑い泣き←あ、disってませんよ!!ギリシャ神話好きですから照れ



↑ここまで詳細は思い出せなかったからひさぶりにギリシャ神話の本確認したよ照れ




お稽古↑のは芍薬じゃなくフリルのような八重薔薇よんニコニコ



芍薬はRIEが大将にもらったものでお稽古花材ではないから笑い泣き