![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
RIE特製こーひーじぇりーエクストラホイップ
クリーム食べてようなものw
でけた(作品パーツその1w)
てか、地味…
しょぼ… ←そこまで言わないで!
笑
って思った人〜?( *´꒳`*)੭"笑笑
だろうな
いやいや、でもね、講師の免許持ってる人や、その道のプロが見たら、
『おっ!』
ってなるはずの作品なんだよコレ
トピアリーボールっていうんだけど、
あ、トピアリーの説明いる?
トピアリーの語源はラテン語の『opus topiarium』っていわれていて、日本トピアリー協会では(←こんな協会もあるんですぅ)『植物を人工的・立体的に形づくる造形物』と定義してるの。
トピアリーの起源は古代ローマ時代で、当時の庭師が生け垣に自分のイニシャルをこっそり刈り込んだのが始まりらしい(RIEみたいな考えを持つ庭師がその時代に既にいたんだね
)
20世紀になってアメリカで開発された技術が、立体フレームトピアリーや水苔を用いて作るトピアリーで、
アメリカでのトピアリー人気が高まって、ディズニーランドにはミッキーマウスをはじめとしたキャラクターのトピアリーが飾られるようになったとか…
トピアリーの種類は、
刈り込み型トピアリー のほかに、
アイビートピアリー フレームにツタを這わせる
メッシュトピアリー ツゲやピラカンサなどに金網のフレームをかぶせて育てる
スタッフドトピアリー フレームに水苔を詰め植物を這わせる
フラワートピアリー 花壇苗を組み合わせて造る立体花壇や生花を用いる
RIEの知ってるのはこれだけ
新しいトピアリーはどんどん考案されていて、ついていけてないてか、これ以上名前覚えられん
ちなみに、日本の菊人形は、フラワートピアリーの一種なのよ
で、
このケース、8cmなのよ。
てことはだな…
フラワートピアリーボールにしようとすると、
直径8cm以下にしないといけないわけよ。
で、オアシス(お花を挿すスポンジのことね)にお花を挿して作っていくんだけど、お花の萼筒部分の長さも考えて作らなきゃいけないわけ。
お花の萼筒を切らずに作るとなると、
オアシスが大きくなると8cmケースには入らないでしょ
そーなると
必然的にオアシスが小さくしなきゃいけない
両サイドにバラを挿しても8cmのケースの中に入るように萼筒部分を計算すると、オアシスはこんなに小さくなるのよ
ズラしてるけど、500円玉とサイズ一緒
こんな小さいオアシスに、お花を球形に挿していくわけよ。
球形にするってことは、単純に考えてわかると思うけど、花数が必要なわけ。花材ね。
まんまるにするんだから…
花材数が増えれば増えるほど、当たり前だが挿す場所が必要になるよね
挿す材料がたくさん必要となれば、オアシスの面積は大きい方がいいよね
でも8cmに入れるためには、オアシスは小さくないといけないわけで…
はいっ!腕の見せどころ"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎ってわけさ
小さいオアシスで球形を作るには、技術がいるのです
※映り込んでいる『なごやん』は気にしないで
脳が求めた時にすぐ食べれるようにスタンバっているだけだから
ね?ちっちゃいでそ?
スタンバってるノーマルなごやんを食べると見せかけて、まさかの抹茶なごやん現るwww
あー。帰りにケロトッツォ買ってこればよかった⤵︎笑