お寄りいただきありがとうございます


不登校、子育てUMIメンタルカウンセラーの


早瀬りえこです




以前、息子の思春期しゅーりょーか?

と思いきや


娘の思春期とつにゅーとなりましたと


ブログで書きました。






オーストラリアから1年半前に

日本での旅を始めましたが


オーストラリアに帰りたくて仕方のない


現在小学校六年生のムスメ。

(学校にもフリースクールにも行っていません)



そしてつい最近


オーストラリアでのベストフレンドの


お父さんが急にお亡くなりになり


ムスメはその友達と連絡を取り合っていました。




『彼女のそばにいてあげたい。。

オーストラリアに帰りたい。。』




と、更にオーストラリアに帰りたい気持ちが

強まっていました。




でもこの出来事のことを

ムスメは実はね、、とわたしに話し

自分のきもちを

素直に話してくれました。



わたし達はその日深く語りました。



そして


家族はほんとうに大切なものだと


わたし達はお互いに


再確認しました。




オーストラリアに帰りたい気持ちはもちろん変わらないけれど

 


思春期のムスメにとって



またここで、大切なもの を

氣づかされた ことになりました。




みなさんもそうですよね


家族がとってもたいせつで。


何よりも大事にしたいもの。



だからこそ、子どもが元気ないと

どうにかしないと、と思ってしまう




突然、自分の旦那さんがこの世からいなくなったらどうしますか


ムスメの親友はそれを経験しています


突然、お父さんがいなくなったら。




当たり前に あること


当たり前じゃない




ほんとうにそうなんですね



当たり前でなくなったときに

初めて気づく



わたしはもちろんお母さんの事も知っていますし

ムスメが仲良くしていたから


亡くなったお父さんにも何度も会っています



すごく、すごく

気を使う、優しい人 という印象の方でした




どうか

残されたご家族が

時間とともに穏やかに過ごせる日が

きますように





今日のキセキ


家族がいるということ




感謝



ムスメと朝さんぽ