お寄りいただきありがとうございます
早瀬りえこです
朝起きてから
寝るまでの間
わたし達は何回 choice 選択 を
しているだろうか
今日は何をきよう
朝ごはんは何を食べよう
昼ごはんは誰と食べよう
あの誘いに行こうかどうしようか
次の休みはどこに行こう
今このブログを開いているのも
あなたの『選択』
すべてがあなたの『選択』から
成り立っているあなたの人生
そう考えると
わたしはたまに
この選択をした人生 と
違う選択をした人生 と
どう違うかな?
と想像する時があります。
子育てで例えるなら
息子が不登校になって
心理や意識を学んでから
わたしは息子が困っている
もしくは困りそうなときに
あえて、困りそうな『選択』を
するようになりました
要は困っていることに
手出し口出しをしない
(色んな状況がありますからTPOで判断ですけれど)
先読み育児をしてきたワタシ
それは
相手の問題を取り上げて
わたしが解決し
相手が解決の為に学ぶべきことを忘れ
問題を解決するチカラを奪うこと
お母さんはあるあるです
だってそれが愛情だと心底信じているわけですから
そして子どもが、困っていたり
悲しんでたり
そんなことはあってはならない と
心底思っているわけですから
子どもが困っていたら・・
⚫︎そんな顔みたくないし、かわいそうだから
わたしがなんとかしてあげる
⚫︎それはあなたの問題、と割り切って
あなたはその事をどうすればクリアできるか
考えるチカラを持っていると信じる
どちらが子どものためか分かりますよね
人生は選択の連続
子どもが困っていたら
一旦、一歩下がってみてみてね
ほんとうに助けが必要なら
助けてあげればいい
大抵はそれ以外は
自分で解決できるんだよ
わたしは解決できる子 という意識に
させてあげよう
子どもも無意識に頼ってきます
だってお母さんがそうしてきたから
お母さんの人生は
お母さんが決めていい
子どもの人生は?
もちろん子どもが決めていい
子どもの選択権
奪わないでね
こんなタケノコを食べるか食べないかも
子どもに選ばせる
合わせてどうぞ
今日のキセキ
お泊まりの子ども達
静かな朝
感謝