お寄りいただきありがとうございます


早瀬りえこです



今日という日は


残りの人生の最初の日


あなたはどう過ごしましたか?



当たり前のことは


当たり前じゃなくなると気づく



だからこそ


今ある『当たり前』が


本当は『当たり前じゃない』と


気づく


ことが大切なこと



いつも子どもは元気なわけじゃない


息子が生きづらそうにしていたとき


死にたいと言ったとき


いつも病気以外は当たり前に元気だったけど


その元気が当たり前じゃなくなって


わたし自身の元気も当たり前じゃなくなった



お母さんって


子どもが元気でしあわせそう、なことが1番で


ましてや生きづらそうにしている我が子なんて


胸が張り裂けそうになるくらい辛いんだ




どうにかよくなろうと


元気を取り戻してもらおうと


必死だった



でも今時間が経って思うことは



あの時があってよかった


あの感覚を感じる経験ができてよかった



と思います。



『子どもはいつも元気じゃなくていい


しあわせでなくていい』



こうやって、今苦しんでいる


不登校のお母さん達にメッセージを送ることが


できるから。



あの引きこもりの辛い時期から


息子は這い上がり


立ち直った。



もしまたそんな時が、これからの人生で訪れても


また立ち直ることができる


と確信する事を経験した



それは素晴らしい経験



今苦しんでいるお母さんがいたとしたら


わたしから言える事は


だいじょうぶ


必ず立ち直るチカラを子どもは持っているから


それを信じてあげて欲しい


悲しみや辛さから 必ず人は何かを学ぶから




だいじょうぶと信じて


信じられている子は


強い





今日のキセキ

毎日海を見れる



感じる