お寄りいただきありがとうございます


早瀬りえこです


昨日は

不登校初期の対応についての記事でした↓




今日は

不登校後期の対応について


昨日の記事にもあるように

息子の例ですが↓


不登校初期は

凄く頭の中は混乱していて

自分でもなにが起こっているかよく分からない

どうして自分は皆んなと違うんだと自責する

生きづらそうに引きこもっている。

自暴自棄のように

暴言はきながら昼夜逆転しゲーム

歯も磨かない。シャワーも入らない。


不登校後期は

段々と状況把握

学校に行けない子も他にもいるし

行かなくていい選択肢もある事を知る

少しずつココロがオープンになっている様子

身だしなみも気にするようになる

ゲームはしているが、楽しんでやっている




不登校初期はココロが最大に不安定なので

見守ることが多かったのに対し


不登校後期は、

少しずつココロの状態が安定してくると思います


ですので

そういった変化が見えて落ち着いてきたなと


お母さんが感じるのであれば・・


わたしは

言いたいことは言っていました



が、二つ注意点があります



一つ目

どんな意識で言っているのか



二つ目

言った後、本人がどうしようかは手放す



です。


一つ目は、発言した裏に

不安と恐れが隠れていたら要注意です


潜在意識でがっつり繋がってる親子はとくに


お母さんの裏の意識は伝わります


不安に思っていると

→そういう意識で子どもをみていることになり

→それが伝わり

→子どものエネルギーを奪います


そうではなくて

ただシンプルにさらっと


『歯磨きしないと虫歯になるよ!』

『そろそろシャワー入れば?』

『少しは運動すればー?』

『少しは勉強すればー?』


など、言っていました


これは心理学や意識の勉強をしていくうちに


がっつり不安と恐れだった発言から


自然とできるようになりました



そして!

そこでこれ大事


二つ目の

言った後、本人がどうしようかは手放す!


歯磨きしなさい!と言ったあと

じーっとみはるように

するかどうか気になる


勉強すれば?と言ったあと

ほんとーにするか気になる


じーーーっっ

↑意識上ね ほんとにやらないでねw


だから、これだと

エネルギー奪ってますから!


自分が子どもだと置き換えて、、

どうですか?

やるかなやらないかの見られてるエネルギーって

こちらサイド

すんげーわかるし、ウザって思いますよね?


という事で


エネルギーを充電させたければ、


この二つを意識して


やるかやらないかは

本人におまかせ!

いらぬ意識は宇宙にポーーイ飛び出すハート


ということで


不登校後期の対応の一例でした。



そして最後に一言

どのお母さんも

愛する我が子にほんとに必死なんです

一生懸命に子育てして一生懸命に命削って

頑張ってる

だから、対応対応いってますが

基本、愛あればどんな対応もオッケー

後悔したらやり直せばいい

やっちまったと思ったら謝ればいい

そこで生まれる人間愛もある

にんげんだもの


すべてはだいじょうぶ



今日のキセキ

頭痛で、グウタラできる環境に感謝